gameball
Sエリック・マレー
オフェンスは何をしていたのか、良く覚えていない。見終わったばかりでも、オフェンス、攻撃してましたっけ。ワトソンは21回で219ヤード。短いパスが多かった。キューティーはリターンでファンブルロストがあったが、唯一のTDもキャッチ。ワトソンもファンブルロスト。ただ、それが敗因かというと、それほどでもない。
Sマレーが2サック。チーフスからブラウンズを経てテキサンズにいたのね。スタッツ的にもあまり目立たず、忘れていました。10タックル2サックは今季最多。急に。
まずまず強い戦いを続けていたテキサンズだが、意外な大敗。同期ミッチの前でフランチャイズQBはこうだと証明したかった。でもねぇ、そんなに悪くないのにいつの間にか大差という。何でしょう。私は眠りながら見てたのか。疑惑。
ベアーズ
gameball
QBミッチ・トルビスキー
トルビスキーが先発復帰後、初勝利。やはり、ランが出るとベアーズらしいオフェンスになる。トルビスキーは4回走り23ヤード。それで、十分フェイントにはなる。モンゴメリーは鬱憤を晴らす113ヤード1TD。ロングゲインのTDもあった。パターソンがRBらしい走りになって来ている。RBとしての伸び代はまだある。レシーバー陣もロビンソン123ヤード1TD。グラハムも久しぶりのTD。トルビスキーに戻ってオフェンスが躍動し始めた。
マックがサックにファンブルリカバー。オフェンスが良いとディフェンスも良い循環。ラクワン・スミスがタックルを積み重ね、13試合でキャリアレコード。サックもこの試合2つ。もう欠かすことが出来ない重要さはマックに匹敵する。ドラフトの時、欲しかった選手。活躍を予想してたぜ。
既にプレーオフはかなり苦しくなっている。敵地でのバイキングス戦とホームでのパッカーズ戦を残している。パッカーズが1stラウンドバイを手に入れていたら、戦況は楽になるが。可能性はミクロだが、しっかりと最後まで戦って欲しい。
WEEK14 テキサンズ 7ー36 ベアーズ