ワシントン
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RBアントニオ・ギブソン
カイル・アレンはそこそこ勝つ。ポケットで我慢して落ち着いていパスを通す。ディフェンス低迷のカウボーイズ相手だが、カップが小さくなっても慌てる素振り無し。194ヤードながら2TDインターセプト無し。控えQBとして1流は褒め言葉です。RBアントニオ・ギブソンがエースとして一本立ち。キャリア初の100ヤードラッシュ。TDも1つ。アレンはTEをよく使う。まぁ、パンサーズ時代にはオルセンいたし。ローガン・トーマスに60ヤード。トーマスは今季一のキャッチヤード。これからに期待。
ディフェンスは相変わらずのサック量産体制。スイート2サックを含む6サック。ランドン・コリンズもサック。少し傷んだ様で心配。頼みのディフェンス。ま、25点取ってくれれば勝てるでしょう。
地区内では勝てるが、地区外では勝てない。NFC東地区は低迷が続きそう。ただ、アレンはある程度計算の出来るQB。この地区でアレン先発ではジャスティン・フィールズを指名出来る順位に届かないかもね。
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いなくて分かるQBプレスコットの凄さ
LTの先発がキャメロン・アービング。カウボーイズの危機的状況を如実に現している。ブラウンズではバスト。チーフスで盛り返すも基本はG。その選手がLTで初先発。浴びる6サック。ダルトンは脳震盪で退場。チームもダルトンも低迷している今、交代もやむなしのところ。全く知らないカレッジ出身のディヌッチ登場。これはヤバい。正直、NFLレベルにはないと思うぞ。酷いオフェンス。この試合パスキャッチしたのはたったの4人。ラムもガロップもキャッチ0。オフェンスの絶望は続く。
ディフェンスの絶望も終わらない。ランディフェンスがもう壊滅的。ランオフェンスに強みのないワシントンに200ヤード走られては、もう何も言えない。
1Qエンドゾーンインチまで追い込まれ、先制されるピンチをファンブルでターンオーバー。しかし、そこでセーフティを与えてしまう。ため息。チームのモメンタムを変えるチャンスだったのに。後はひたすら殴られるのみ。カウボーイズに光は見えるのか。
WEEK7 カウボーイズ 3ー25 ワシントン