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QBジェイレン・ハーツ
私が間違えて書いたようになってしまった。正式に次週ハーツ先発決定。ウエンツは控えへ。前半のウエンツを見たら、交代致し方なし。受けたサックは4つ。もちろん、OLの不出来もあるが、判断の悪さが大きい。良い時のウエンツは自分で走れって局面を打開出来た。持ちすぎの傾向も。今のOLなら、ハーツの様に機動力を持ったQBの方が勝てる可能性は高いというペダーソンの判断はウエンツ並に遅かった。相手のディフェンスが緩くなったとはいえ、追撃のTDは綺麗にオープンなレシーバーに投げた。ハーツの登場で流れは一変し、リターンTDもあり、チームは生き返った。最後のインターセプトはまだ、ルーキー。良しとしよう。
今のロジャースにはこのぐらいは簡単にやられてしまうだろう。しかし、最後のTD。ランで取られたのは余分。4Qに相次いで正CBが怪我に倒れたのも痛かった。
ハーツはある程度やれるだろう。もし先発の器を見せたら、ウエンツの去就に注目が集まる。ウエンツは他チームに行くべきだと思う。そこで再起を計った方が良い。ペダーソンも微妙っちゃ、微妙だし。巨額デッドマネーが残っても、チーム最高給が控えQBという状況の方がチームに悪影響を与えるだろう。
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LTデビット・バクティアリ
最後の試合を決めたアーロン・ジョーンズのランTD。最後までしっかりブロックに走る姿に感動。今年もオールプロ候補バクティアリは素晴らしい。エンドゾーンではジョーンズ追い越してた。チームへの貢献。目立たないが、本当に頭が下がる。ロジャースは無双状態。アダムスとのホットラインはパッカーズ史上最高かも。121ヤード2TD。台頭するTEトニャンはナイスブロックもあったしTDパスキャッチもあった。もう1人のRBアーロンについては言うことなし。凄かった。
やはりスミスコンビのサック共演。仲良しだな。動きの鈍いウエンツとパッチワークOL相手とは言っても、ほぼ4メンでプレッシャーが掛かっていた。最後はサベージのインターセプトで締め。お手を拝借。
強い。これで第一シードが取れないのは残念。まだ、2ゲーム差あるが、セインツとは互角以上の勝負が出来そう。ブリーズにせよ、ロジャースにせよ、2つ目のリングが目の前にぶら下がっている。プレーオフでの対決あるかも。
