gameball
LBジョー・ショーバート
グレノンはそこそこ良い。ベンガルズ辺りが欲しかったことでしょう。チームに途中合流しながら、試合として見ることが出来る。だが、惜しいのはインターセプト。同点に追い付くドライブは見事だった。2ポイントも成功し、オーバータイムになだれ込む。そこでのインターセプトは痛い。2勝目を挙げていれば、グレノンの未来も開いたのだが。ジェームズ・ロビンソンはランとパス合わせて100ヤード越え。シュナルトの最初のTDパスキャッチ。2人のディフェンスをすり抜けてのキャッチ。こんなラッキーも勝利に結びつかない。
ショーバートのピック6。このプレーで勝ちを確信したファンもいただろう。私も思った。ショーバートを残して欲しかったブラウンズファンとしては、活躍には複雑な想いもある。
遠い2勝目。開幕戦以降、勝てていない。ジェッツとのトレバー争い更に熾烈の一途。グレノンはそこそこ試合を作れるので、2勝目は近いのか。残り試合は厳し目、勝てそうなのはベアーズかな。残り試合は勝ち越しチーム。
バイキングス
gameball
Sハリソン・スミス
久しぶりのインターセプトのカズンズ。ピック6は頂けない。それでも、勝ち始めてから初めてのインターセプト。カズンズが落ち着けば勝ちに近づく。クックの決勝ドライブでの気合いは凄かった。1ヤードでも前に、そして、TD取ってまえの前進。ジマーの考えは3本外しているベイリーに託したくないのは明らか。何とか短い距離をベイリーが決め、事なきを得た。ホッとしたベイリー。ジャスティン・ジェファーソンがビッグプレー。最優秀オフェンス新人を争うジェームズ・ロビンソンの前でちょっとだけリードした感も。どっちも凄いが。
Sハリソン・スミスがオーバータイムで値千金のインターセプト。スミスの凄さは毎年コンスタントにインターセプトを奪っているところ。今年も4つ目。そして、試合を決めるテイクアウェイが多い。ルーキーシーズンから知っているが、ベテランになった。年月が過ぎたなぁ。
これで5割。ベアーズを抜いて2位浮上。プレーオフ争いにも参戦決定。数時間後のバッカニアーズとの直接対決が大きな鍵を握る。同地区はパッカーズとの試合を消化しているのは好材料。次戦必勝。
WEEK13 ジャガーズ 24ー27 バイキングス