ワシントン
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DEチェイス・ヤング
前半でアレックス・スミスが怪我。やっと、チームが安定して来たのに不運。ハスキンス登場。やはりダメ。ハスキンスはラン能力が低いことが致命的。結局、オフェンスで奪った得点はFGの3つ。スミス以上に痛いギブソンの不在。バーバーとマキシックが何とか繋いでいるが、エースの復帰が待たれるところ。ハスキンスにランオフェンス無しでは厳しい。
2つのTDはディフェンスのターンオーバーから。チェイス・ヤングが持ち込んだTDは試合の趨勢を決める価値があった。後半もリードを広げるインターセプトリターンTD。7巡ルーキーSカールがキャリア初インターセプト。タックルも積み上げ、レギュラーとして定着しそう。ディフェンスはタレント揃いだなぁ。
これでWEEK15はハスキンス先発。結果はその通り。ハスキンスでは勝てないよなぁ。苦しいながら、首位キープの1勝。スミスの怪我で地区は再混沌。
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WRブランドン・アイユーク
マレンズもやはり控えだよなぁと。あのレイダースとのデビュー戦がキャリアのピークだったのか。哀し。それでも、このオフェンススタッフでは同情の余地がないこともない。試合早々にマニュエルが怪我。モスタートも痛み、苦しい展開。RBジェフ・ウィルソンが奮闘するが、強味のすくない的の絞れるオフェンス。その中でアイユークがきらりと光る。苦しい時に頼りになる。私が思う変態レシーバーの系譜を絶やさないでくれ。
こちらもワーナー怪我と。中心を欠きながら、ワシントンオフェンスにはTDを与えなかった。何で負けたんでしょうぐらい、ドライブを止めていたのに。トータル200ヤードに抑えて負けるなんて。ディオン・ジョーダンがサック。元マイアミの元全体3位。
やはり49ersは呪われている。湯河原に厄除けの神社があるので、そこの御守りをシャナハンに送りたい。それぐらいに怪我人が後を絶たない。ワーナーもサミュエルもIR入りを逃れたが。プレーオフが絶望になった今、マレンズで今シーズンを乗り切るんだね。
WEEK14 ワシントン 23ー15 49ers
