gameball
QBトム・ブレイディ
プレーオフに向けて、どんどん良くなるブレイディ。WRとの息もぴったり合ってきた。圧巻の348ヤード4TD。それも前半だけで。こらこら。後半登場のギャバートも143ヤード2TD。こらこらこら。RBも穴埋め的に登場のボーンが自信を付けて収穫。グロンコウスキーが2TD。エバンスが181ヤード2TD。ゴドウィンとブラウンがそれぞれTD。OLも安定。オフェンスは調整終わり。こりゃ、プレーオフの台風の目だ。
スタフォードが途中退場でディフェンスは更に守りやすくなった。前半で38点リードで更に更に楽。こんな試合になると後半だれて4TDぐらい食らってしまうんだけど。しっかりと最後まで緩めず7点に抑えた。ディフェンスも調整良好。
WEEK17はファルコンズ戦。今年の第5シードはプレミアムチケット。勝ってNFC東との対戦を迎えたい。次週も全力で、フルメンバーで臨むでしょう。
ライオンズ
gameball
コーチ達。コロナから立ち直れ!
既にモチベーションを失っている選手たち。その上、コロナでコーチ陣が壊滅状態。そりゃこんな試合になりますわ。頼みのスタフォードも序盤に怪我。そりゃ、これが結果になります。オフェンスの見所はスウィフトのカットバックのみ。スタフォードがいなければ、そりゃこうなります。1stダウン12回。総獲得186ヤード。この惨状、
それでもねぇ、ディフェンスは酷過ぎる。前半だけで348ヤード失。ほぼ何も出来ない。パトリシアがコーチ残して行った傷跡の深さ。
コーチ陣がいないことより、スタフォードの怪我がこの結果を導いた。コーチ陣がいてもいなくても、勝敗は変わらなかったと思う。大観衆がいなかったのが、せめてもの救いかもしれない。皮肉を込めて無観客で良かった。
WEEK16 バッカニアーズ 47ー7 ライオンズ