gameball
皮肉も含めWRジュジュ・スミスシュスター
1stスナップをミスでTDを奪われるなんて。ええ!これ逆のチームがやりそうなことだぞ。そんなネタ投入しますか。いや、びっくり。体の衰えをクィックリリースで補うという荒技のロスリスバーガー。前半荒れに荒れる。いやいや、ブラウンズのお家芸だったじゃん。ターンオーバー連発で1Qに28点失点。それでも、ハリーアップも含め、37点取っちゃうんだな、これが。その辺は流石としか言いようがない。シーズンを通じてランオフェンスに苦しんだチーム。もう殆どランは使わず、500ヤード越えて4インターセプト。豪快は豪快。
この展開で集中力を保てないディフェンス。1Qはほぼ、レッドゾーンからのディフェンス。ランという切り札を持っているブラウンズには苦しい。ただ、チャブとハントを1stタックルで止められなかった。ワットも少し怪我の影響があったのか、ラッシュに迫力が無かった。
つまらない挑発行為は敵を振るい立たせる。ジュジュにピッツバーグの加藤哲郎という名を慎んで進呈したい。クレイプールが試合後、負け犬の遠吠え。更に自分たちを貶めてどうする。
ブラウンズ
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Gマイケル・ダン
感動。ベイカー、プレーオフ初スナップの時点で7点リード。そして、敵陣からの攻撃をTD。試合の流れを決めた。後はチャブとハントというゲームコントローラーがいる強み。ランドリーには感謝しかない。全敗シーズンからファンになった者として、ランドリーは間違いなく神。来てくれてありがとう。ビトーニオ、コロナリザーブ入りで先発のGマイケル・ダンが奮闘。ランでもパスでも、しっかりブロック。しかし、初先発でIR入りとは悲しい。ビトーニオがまだ、戻って来れず。どうなる月曜日。
4インターセプト。ビッグプレーはあったが、やはり取られる37点。28点でもセーフティリードではないのが、ブラウンズディフェンス。後半12点差になった時は焦る焦る。手に汗握りました。飽きさせないチームだわ。
HCがいない状況で先制からの叩き込み。やはりスティーラーズには簡単に勝たせてもらえないな。ハインツフィールドでの17連敗をストップ。ステファンスキー不在で勝てるとは思わなかった。次はチーフス。悔いのない戦いを見せてくれ。