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RBイライジャ・ミッチェル
前半で試合は決したかに見えたが、後半、追い上げられて焦るという。ちょっとバタバタ。ガロポロは300ヤードオーバー。ショートパスを良いゲインしてもらったのもあるが、流石のクイックリリース。ランスが出てくる変化球。パス1回投げてそれがTD。持ってるなぁ。それ以上の驚きは6巡ルーキーRBミッチェル。モスタート2回、ハースティ1回。サーモンに至ってはキャリー無し。また良いRBが出てきた。サミュエルは189ヤード1TD。最後、冷や汗のファンブルロスト。守ってくれたディフェンスに感謝。
ディフェンスは大量リードに完全に緩みました。前半の余裕から、後半の大焦り。それでも、復帰のボサはサックもあり、怪我の不安はない様だ。沢山のスナップに出ていた。
最後は1ポゼッション差まで詰め寄られた49ers。ここまでオフェンスが機能するとは。シャナハン政権で最高のオフェンスだったのでは。本当に熱いな、NFC西は。
ライオンズ
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後半のジャレッド・ゴフ
ハーフタイムにはブーイングが起こる始末。期待のホーム開幕戦、前半終えて31ー10。そりゃファンも文句言いたくなるわ。後半は俄然追い上げ。とは言え、2ミニッツで16点を取った訳で、も少し早く点取らないと。問題点は多い。期待のセウェルは力不足。WRの貧弱さが目を覆いたくなる。ハッケンソン97ヤード、スウィフト65ヤード、ウィリアムス56ヤード。3人とも8キャッチ。パスオフェンスをTEとRBが引っ張る状況。WRは層が本当に薄い。ただ、ジャマール・ウィリアムスとスウィフトのRBコンビは破壊力満点。パスキャッチも上手く、WR陣より、この先、ホッケンソンを加えた3人がメインターゲットとなる事が多くなるだろう。
やはり散々なディフェンス。ランは真ん中でも、バウンスアウトしてもゲインされてしまう。ショートパスも数ヤード余分に稼がれてしまう。メンバーは凄く良いのに。分からない。もう、デトロイトの呪いということにしときましょう。オクーダはヤバい。サミュエルに簡単に振り切られてロングTDパスを許してしまう。大物CBのはずがバスト候補へ。奮起を期待したい。
キャンベルHCには厳しいスタート。だが、ラスト8点差まで追い上げられたのは微かな光。同地区ライバルは全部負けたし、パッカーズはもっと酷い試合をしている。N北地区の行方は混沌としている。N西とは違った意味で。
49ers 41ー33 ライオンズ