パンサーズ
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WR DJ・ムーア
タイロッド・テイラーが欠場。こりゃ大楽勝、あっさりTDからゲームに入ったが、思わぬマカフリーの怪我。そして、接戦へ。しかしながら、今のダーノルドは充実している。ギリギリでラッシュを交わしてムーアへパス。ムーアはパス獲得で126ヤード。ダーノルドのランで2TDは出来過ぎ。でもねぇ、元々はある程度動けるQBだったので。ジェッツ時代の失われた4年が戻って来たと。
ジェイシー・ホーンが怪我。その表情から、あまり軽くはすまない様な。心配。ハーソン・レディックが順調にサックを積み重ねている。チームカラーがピッタリ合った。試合的には相手QBの力量を考えたら、この差は妥当かな。
パンサーズが3連勝。そして、マカフリーはしばらくの離脱か。すみません、情報遮断中でどの程度の怪我か分からない。ただ、ハムストリングの怪我は厄介だからなぁ。重くない事を祈る。
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WRブランドン・クックス
タイロッド欠場では仕方ない。ほぼ白旗。ミルズはまだNFLで戦える実力はない。その上で戦い方を構築すればランに頼らざるを得ない。しかし、読まれた中ではランを出すのは大変。イングラム21ヤード、リンゼイに至っては7回5ヤード。ミルズのバックアップのはずのランオフェンスがトータル42ヤードでは。その中、気を吐いたクックスがミルズのパスを112ヤード。一人必死で勝ちに向かって走っていた。気持ちが籠ったプレイヤー。
ディフェンスは必死に踏ん張った。24点ならもう合格点でしょう。20点取られたら勝てないことは丸分かりの中で、ダーノルドにラッシュを掛けた。ワトソン不在の中で攻撃力はガタ落ち。ディフェンスが得点するぐらいでないと勝ちは難しい。
タイロッド・テイラーの不運に泣く。3チーム目の先発で怪我。前週の前半まで、テキサンズは堅実な強いチームだったのだが。ここからミルズに託すのか。成長してこの経験が無駄にならない様に。精進。
それからジャッジに一つ。厳しくなったラフィングザパサー。明らかにミルズのヘルメットに当たったヒットが反則にならない。安全なヒットが反則で危険なヘルメットヒットがスルー。こらこら。
パンサーズ 24ー9 テキサンズ
