gameball
RBレオナード・フォーネット
最終的に6点差。それでも追いつかれる気配はなかった。最後のドライブは余裕。時間をしっかり食い潰しての勝利。ブレイディはタイムコントロールに長けている。297ヤード2TD1インターセプト。そんなに調子が良くなくても、試合を壊さない。フォーネットが力強いランで大きく貢献2TD。今や欠かせないオフェンスピースになっている。グロンクがいない間はOJ・ハワードが。でも、もっと凄い選手になれるはず。頑張れ。
相手がランを捨てている。自信のあるランディフェンス。ハーツのランはしゃあない。怪我人が多いDBに於いて、ジャメル・ディーンのインターセプトは明るい話題。シャーマンも怪我で退場。次戦は微妙。
敵地で強い勝ち方のバッカニアーズ。日替わりで活躍するブレイディのウエポン。そして、ランに重いDT陣の地味な活躍。チームとしての屋台骨がしっかりとしている。それでも二連覇は難しいんだよなぁ。
gameball
ランを捨てたOC(勿論、皮肉)
ランを捨てて勝てる訳がない。サンダースのランは9回。いくらランが強い相手でも、ランを試みなければ、パスは活きて来ない。ハーツのランはエンドゾーン前。その辺の怖さを十分に使えるなら、もっとRBに持たすべき。ゲインウェルがキャリー無しってあり得ない。ランが無ければパスにディフェンスは傾注する。ハーツは僅かパス115ヤード。パスオフェンスが不発。それではバッカニアーズに歯が立たないのも頷ける。
ブレイディのポケットプレゼンス。翻弄されてのサック無し。ここまで好調のハーグレイブも余りプレッシャーを掛けられなかった。最後のドライブ。LBエイブリーのアンスポの反則。6点差になった直後の最悪のパーソナルファール。15ヤード罰退は痛過ぎる。そのまま時間を費やされてしまった。
発展途上のチーム。だからこそランオフェンスを雑に考えて欲しくない。結局パスが機能せず、トータル213ヤード。後半サンダースのランが出ていただけに、この作戦は残念至極。