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Kダスティン・ホプキンス
ハーバートはそれ程良いとは思えなかったが、高い成功率と356ヤード2TD。ただ、動きが硬かった様に見えるのは何故。私の気のせい。エクラーのランが出なかった事もあり、若干無理なパスもあった。4Qはエクラーのランが良い形でゲイン。控えRBとして存在感のあったジャクソンのアウトが地味に響いた。久しぶりに見たマイク・ウィリアムスのロングボム。キャッチ数が伸びなくてもヤード数は伸びる。アレンは12キャッチ。厳しいところで救ってくれた。
守備32位だって。さもありなん。タックルミス製造工場だったからな。この試合はハワードのランに手を焼いたが、何とか形を付けた。失点よりもタックルミスが少なかった。ここからディフェンスが上向かないと。
高レベル地区から一転大接戦地区へ。一つ一つの試合で順位が変わって来る。その為にもアンダーレイトされているチームには取りこぼせない。イーグルスに勝って、波に乗りたい。
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いつの間にRBジョーダン・ハワード
いつの間にか戻っていたジョーダン・ハワードがインパクトあるゲイン。かなりチャージャーズディフェンスは苦労していた。後半キャリーが少なくてなって残念。25回くらいは持たせたい。71ヤード1TD。昨シーズンは2試合7キャリー。サンダース不在時の緊急補強なのか、ベテランの復活は頼もしい。ハーツはパス獲得162ヤード。その内116ヤードをスミスへ集中。マークされていても、ものともしないホットライン。だが、もう少しパスを分散させたい。
ディフェンスも健闘していたが後一歩及ばす。前半、エクラーを完封して、ハーバートのリズムを崩した。欲を言えばサックが欲しかった。後半はスタミナ切れか、決勝ドライブでは16ヤードを許してしまった。無念。
両チーム、ターンオーバー無しの締まったゲーム。ペナルティも少なく、見応えのある試合。カウボーイズが星を落としたWEEK9。イーグルスとしては是が非でも勝ちたかった試合。残念。
