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QBカイラー・マレー
久しぶりのプレーのマレー。今年はマレーの年だわ。持ってる。いきなり2つのインターセプト。エンドゾーン前28ヤードと20ヤード。48ヤード進んで2TD。14点リード。省エネドライブ。パス123ヤードで2TD、ラン1TD。出てきたら仕事をします。熱くなっていたRBコナーも良い走り。マレーと2人で地上戦を支配。パスを投げなくても良い展開。久しぶりホプキンスは2キャッチ32ヤードながら1TD。リハビリとしてはちょうど良いでしょう。
ディフェンスはインターセプト祭りで4つ。最初の2つは奪ったのがほぼエンドゾーン。その他2つもしっかりリターンして敵陣からの攻撃。そりゃオフェンスは省エネでOK。
雨の降る、ボールの滑りやすい環境。2つのファンブルをしたマレーだが、ロストにならない幸運もあった。いやいや、悲願のスーパーボウルリングが完全に視野に入って来た。
ベアーズ
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RBデビッド・モンゴメリー
ダメだよダルトン。4インターセプト。最初の2つはレシーバーが弾いたもの。後の2つは相手DBにプレゼントしてしまった。後半に入ってドライブが持ち直した。やはりモンゴメリーを動かし始めて攻撃が動き出す。も少しハーバート使えよ、とは思う。いつの間にいたのかWRハキーム・グラント。ガジェットいらねえじゃんと思ったが、この試合のトップレシーバーと初TD。スペシャルチームも同時に強化出来てお買い得だったかも。
結果4インターセプトが悉く自陣からではディフェンスは苦しい。しかも、3TD1FG。ターンオーバーから24失点。酷な話だが、1つは0点に抑えたかった。ラクワン・スミスが桁違いの動き。良い選手だなぁ。
やはり、チームがバラバラな感じはある。一体感が感じられない。その辺りがナギーHCに大きく欠けているポイントだと思う。OCなら良いが、HCとしてはと言うところか。
カージナルス 33ー22 ベアーズ