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DLカルロス・ダンロップ
それにしてもWRロケットの欠場は痛かった。デコイとしても、ビッグプレイメイカーとしてもラッセル・ウィルソンには無くてはならない存在であることを痛感。メトカフ一人じゃ迫力ない。ペニーがいい感じで走っていたが、何故か控えめのラン回数。ダラスと2人でかなりディフェンスを混乱させていたが、要所でレシーバーが見つからずサック。攻撃の継続性が見られない。試合終了間際のパス。ダラスが激昂してパーソナルファール。レビューを見ると明らかに反則。ダラスの怒る気持ちも分かる。
ディフェンスは素晴らしい出来だった。ダンロップが3サック。サックが少ないラムズOL相手に貫禄のベテラン。ディグスのインターセプトはど真ん中、楽勝キャッチ。スタフォードとの元ライオンズ同士の絆が復活した（嘘）
負け越し決定。シーホークスのいないプレーオフは少し寂しさを感じる。年齢も考えればキャロルが来季を指揮をとるかは微妙だが、あの溌剌とした姿はまた、見たい。
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WRクーパー・カップ
スタフォードの調子はイマイチ。インターセプトは呆気に取られるナイスパス。短いパスもランアフター出来ず、苦しい展開。そんな中、ソニー・ミシェルが存在感。ダレル・ヘンダーソンも復帰したが、好調なミシェルがキャリー。18回92ヤード。そして、そして、何て凄いんだクーパー・カップ。136ヤード2TD。レギュラーシーズンが1試合増えたこともあり、2000ヤードレシーバーの誕生に期待が掛かる。後3試合125ヤード平均で達成。無理な数字じゃないぞ。
ボン・ミラー、祝移籍後初サック。他のサックはドナルドとフロイドで3サック。よく考えると1巡トリオ揃い踏み。恐ろしい。もう1人の1巡ラムジーもしっかり活躍。1巡カルテットが存在感を見せるとディフェンスは波に乗る。
まだ、優勝争いも決着していない。残り3試合。バイキングス、レイブンズ、49ers。3チームともプレーオフを賭けて激戦が予想される。シーズンもここまでは来ると、まあ、ワクワクが止まりません。
