レイブンズ
gameball
WRデビン・デューバネイ
あらら。レイブンズが学生呼んで練習試合している様な。こらこら。レイブンズは力の半分も出してないでしょ。オフェンスのスタートのポジションを活かしつつ、重めのラマーは走らず、脅威は見せるだけ。ラマーの長所、奥にしっかり投げてTD量産。汗も掻いてないぐらいの力の抜け方。本来の動きとは程遠いが、それで、開幕勝利はずるい。gameballは4キャッチ2TDのデューバネイで。
ディフェンスも簡単にプレッシャーが掛かる。ブリッツがなくてもフラッコを慌てさせる事ができる。フラッコに300ヤード超えられたが、ほぼ4Qで稼がれたので、不安なし。こちらも7割も本気出してないでしょ。
ラマーの調整試合。リラックスして望み、最高の結果を出した。ブラウンズファンとしては勘弁してくれ、という以外はない。この出来で勝たれちゃうと、調子が上がって来たら、どこも勝てないぞ。
ジェッツ
特になし。強いて挙げればCBソース・ガードナー
試合を見ればよく9点取れたなと。4QのTDはレイブンズのフラッコへの忖度。点差もあるし、ほぼプレッシャーに行って無かった。前半は浴びるプレッシャー。サックは少なかったが、ほぼハリー。機動力がないフラッコにはきつい。OLが怪我人続出だったのもある。が、大事なところでポロポロこぼすWR陣もなんだかなぁ。1Qにデービスが3rdダウンでのドロップが無ければ試合展開は変わっていたかも。
ディフェンスは耐えきれなかった。必死に守っても、こりゃ逆転出来ないことは素人目にも分かってしまう。この展開で粘れ、は酷でしょう。荒さもあったが、アンドリュースへのロングパスをリフレクトしたガードナー。見所はそこだけだったかな。
とにかくミスが多過ぎる。Kズーラインは同点FGのチャンスとPATをミス。パントミスもあった。試合の流れを断ってしまうドロップは少なくとも3つ。これではザックが戻っても勝てない。
レイブンズ 24ー9 ジェッツ