ブラウンズ
gameball
RBニック・チャブ
分かっちゃいるけど、ちゃんちゃん。3点差以内で負けたのは4試合目。競り合いに弱いHCって存在価値無し。このチームにおいて、パスよりランの回数が少ないなんてあり得ないでしょう。それも3点差。アホかとも言いたくなる。3点差、4Q勝負の3rdダウン2。クーパーへのパスは通ったが、PI反則で罰退。その後56ヤードのFG。ヨークかぁ。98%無理だよ。そこでフォルススタート。61ヤードの同点トライ。ドキドキ感をなくしてくれたのね。流石の癖チーム。笑うわ。
ディフェンスも変わらない。最後のチャンスはヒルがファンブルてくれたから。それまで全く止められてない訳で。5分ぐらいかけてランのみで簡単に進まれてしまう。ディフェンスは手も足も出ませんでした。ファンブルリカバーでこの難点が忘れられてしまう。改善されず、次戦に向かう。溜息しかない。
ブリセットはブリセット。彼なりにやれる事をやってくれている。ま、ステファンスキーに送る言葉は「3rdダウンショートは全部チャブ」ファンにとっては当たり前じゃ。
レイブンズ
gameball
OLBジャスティン・ヒューストン
最後のヒルのファンブルロストを除けば、想定内の試合。もたもたしたが、地上戦を制していればレイブンズのペースは崩れない。ラマーのパスは全部で16回。ヒルのファンブルロストまでランオフェンスは分かっていても止められない。常時ラマーがピッチにいると、止めにくい。ドビンズがIR。ガス・エドワーズが2TD。ドレイクのランが伸びないと分かると主戦を変える辺り、ハーボーはさすが。
ヒューストンが2サック。ラッシュ不足のレイブンズでベテランが力。パトリック・クィーンも抜群のスピードで中央突破してのサック。見応えがあった。
結果は見る前から分かっていました。たとえ、ブラウンズがFGを決めて4Q、残り2ミニッツで追いついていたとはいえ、返しのドライブにタッカーいるじゃん。ずりい。
ブラウンズ 20ー23 レイブンズ