ベアーズ
gameball
QBジャスティン・フィールズ
フィールズが求められる試合はこういう事。パスを堅実に。200ヤード越えなくても良いがインターセプトは投げない。151ヤード2TD。もう少しヤードは増えるのが理想。ランで8回60ヤード1TD。ランに切り替えるタイミングが分かって来たのか、ビッグゲインもある。地上戦に良いRB2人がいる。フィールズを含めたトライアングルは将来、地区の脅威になれるポテンシャル。だからこそのボールセキュリティ。モンゴメリーがファンブルロスト。気をつけましょう。パスはクメルトをエンドゾーンで動かしたい。ニキール・ハリーが1TD。昔の名前で出ています。
オフェンスが29点取ると、ディフェンスが落ちてしまう。皮肉にも上手く出来ているのがこのリーグ。ランでズタズタにされてしまった。ターンオーバーは奪ったものの、カウボーイズのリズムにハマってしまった。
情報ではクレイプール獲得とか。ムーニーが大エースになれず、ハリー、ペティス、セントブラウン。ううむ芯を取れない1枚を加えてもなぁ。サインするならエースの器、ベッカムだよ。
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RBトニー・ポラード
皮肉にもエリオット不在の方がランオフェンスが機能。ポラードが素晴らしいクイックネスで確実にドライブを進めてくれる。131ヤード3TD。デビュー戦のドラ外ルーキーRBデービスも良い働き、2番手の働きは充分。開幕戦はTDも奪えなかったプレスコットも上昇傾向。ただ、前半2ミニッツ、もう残りわずかな時間にインターセプト。相手にいらないFGを与えてしまったのは反省材料。ラムは再三のガッツィーキャッチ。本当にチームを勇気付ける。
バンダーエッシュのサックからファンブル誘発。拾い上げたボールを持ち込んだのはパーソンズ。1巡黄金LBコンビが試合を決定付ける。このコンビ間違いなくリーグトップ。
プレスコットが躍動。次戦、エリオットの扱いに注目。そして、イーグルスは連勝街道を走っている。正直、まさかの最強地区。ジャイアンツもしぶとい。ホームでの両チームとの試合は負けられない。
ベアーズ 29ー49 カウボーイズ