セインツ
gameball
ヒルを出せ
アレンはヒルの使い方を分かってない様だ。後半大切な3rdダウン1、4thダウン1をダルトンがカマラに渡して失敗。スニークして失敗。ここは絶対にヒルを使う場面でしょ。このドライブで流れを掴めなければ、得点は期待出来ない。ダルトンがダメだとは言わないが、停滞した時に打開できる力はもうない。コールも偏り、カマラにボールを集めない。ヒルを使わず、工夫のないコールでは勝てない。もう何週も前から言っている。ダルトン174ヤード1TD2インターセプト。ウィンストンの復帰はまだか。
ピケットにランで調子を整えられてしまった。ランディフェンスは強いはずのセインツ。短い1stダウントライを中々止められない。ピケットに先発完投初勝利をプレゼントしてしまったのは悔しい。
何かヒルの使い所がドンドン下手になっている。結局、ヒルがハマれば勝ち、ハマらなければ負けると言う試合が続いている。私が気付いているのではない。ファンは皆んな気付いてるぞ。気付いてないのはアレンだけだぞ。
gameball
RBジェイレン・ウォーレン
今季一のランゲーム。ランに悩むスティーラーズは色々と考えてのランオフェンス。また、私のブログが読まれてるなぁ。ウォーレンを序盤から効果的に使い、ハリスの負担を減らしていた。ハリスはシーズンハイの99ヤード。後1ヤードで100ヤード。惜しい。ウォーレンは最後のドライブで、勝利を決定付ける26ヤードのパスキャッチ。そして、ピケット。量産していたインターセプトに気をつけてのプレー。ランは切れ味良しで51ヤード。短いランでのTDもあり、ガッツィーなプレーに好感触。ピケンズは頼りになる。もっとピケンズに投げて欲しい。捕ってくれる。確実に。
ワット復帰はやはり、ディフェンスには追い風。サックこそ無かったが、常にダルトンは嫌がっていた。その精神的なプレッシャーが効いてのインターセプト2つ。ハイスミスが2サック。後はミンカの復帰ですね。
タイタンのウィリスと違って、爽やかに投げようとするピケットの方に将来性を感じる。ランのセンスも良い。見せる程度でも効き目はある。今年唯一の一巡。ゆっくり育て。出来れば育つな(悪夢)
セインツ 10ー20 スティーラーズ