レイブンズ
gameball
TEアイザイア・ライクリー
出来れば欲しい第5シード。ラマー無し、アンドリュース無し、ドビンズ無し。そら、勝てる訳無いわ。ハントリーは怪我かどうか確認してないけど、どっちにしろ、ベンガルズに勝てるQBではない。それでも、なんでアーサー・ブラウンにパスを投げさせるのか、よく分からない。カレッジでも完全にモバイル。走力で勝ってきたQBに44回投げさせるって、ハーボーさん、正気ですか？ま、かつ必要は無く、温存し、戦術を見せずにリマッチに挑むという形。それでもヒルやドレイクにももっと持たせて欲しい。プレーオフになってもって話。
ディフェンスは移籍オールプロのラクワン・スミスの速さに衝撃。何であんなにボールの来る場所が分かるのか。クィーンという相棒がしっかりしてるから、自由に動けている感じもあり。
手の内を晒す必要は無くリマッチへ。ただ、ラマー抜きで隠せる手は極小さい。ハントリー、ブラウンで勝てるほど、ベンガルズは甘い相手ではない。なーんて書いて、もう結果は出てるっちゅうねん。まだ、結果知りませーん。
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OLBジョセフ・オサイ
あの試合の後、ビギンズが出場してくれたのは嬉しい。まあ、7ターゲット1キャッチなのは仕方ないか。バローは後半3得点も危なげなし。少し、圧倒的に勝つというより、試合をコントロールして勝つという方向にも磨きが掛かっている。ただ、後半の停滞はOLの怪我を導いたとも言えなくない。試合展開はいつものバロー、いつものベンガルズ。強くなったなぁ。自分ばっか強くなってズルい。と、同地区ブラウンズのファンは思っている。仲間だったじゃん。
結果、オサイのファンブルフォースからのTDが試合を決めた。ディフェンスのチームワークはよく、点差こそ詰まったが、危なげなし。
昨シーズンのスーパーボウルの経験もあり、楽しみなプレーオフ。バローは一回り大きく感じるし、困難な時を乗り越えて、ビギンズも活躍しそう。もう結果は出てるっちゅうねん。でも、思う。仲間だったじゃん。自分だけズルいよ、と（2度目）
レイブンズ 16ー27 ベンガルズ
