gameball
CBショーン・マーフィー・パンティング
戦術ヘンリーが崩壊。あまりにブラウンズのディフェンスが凄過ぎて。しかしながら、工夫なし。ヘンリーが止められても、ヘンリーのランを出す為の策はない。だったら、もっとヘンリーにキャリーさせるべき。ヘンリーのランが11回と早々に諦めてしまったが、投げるのはタネヒル。この展開では自らの首を絞める結果。タネヒルは僅か104ヤード。1stダウンは6回。これじゃ3点取れたのが奇跡。
オフェンスが押されながら、中々、集中力を切らさず、ワトソンを追いかけた。3サックは意外。もっと多かった様な。マーフィー・パンティングのファンブルリカバーは魔法の様。いつの間にか、ボールを奪っていた。見事。
ヘンリー止められるとこうなってしまう。OLも両Tが他所のチームの控えだった事を考えると、全ての責任をタネヒルに負わすのも酷。ちなみに右Tのハバートは元ブラウンズ。
ブラウンズ
gameball
EDGEマイルス・ギャレット
ワトソンは相変わらずのアグリープレイ。サックを逃れる為、後ろに投げて更に傷口を広げるという。負けていたら、もう終わりだっただろう。漸くパス289ヤードと300ヤード近くまで投げた。でも、まだ、信じない。信じるのはアマリ・クーパーだけで良い。116ヤード1TD。ランはあらゆる手を尽くした。ランの記録の付いた選手は7人に登る。フォードがランとパスでTD。ハント、戻って来てくれて、ありがとう。
マイルス・ギャレットが3.5サック。圧倒的にモンスター。特に前半終了まで数秒、相手からFGチャンスを奪ったサックは値千金。3ー13で前半を折り返すのと6ー13では大きく違う。
貯金1。ステファンスキーに課された4thダウンギャンブルが珍しく成功。しっかりとスニークを場所をずらして成功。もっと早くやれや。
タイタンズ 3ー27 ブラウンズ