レイブンズ
gameball
QBラマー
やっぱ凄えわ。このクイックネス。4Q後半はラマーのクイックネスは異常。捕まりそうで捕まらない。そのうちに1stダウンゲット。何じゃこら。ランはチームトップの62ヤード。この状態が良いのかは疑問。基本的にパスは厳しい。特にエンドゾーンが近くなって来るとパスが決まらなくなる。スペースがないとTD出来ない。もうわざと反則で下がれって言いたくなる。それでもロースコアをモノに出来る強さ。隙をつく上手さもあるオフェンス。
案外楽なディフェンス。サック量産。ただ、序盤から厳し目のパスインターフェアを取られた。ヘルメットヒット、カイル・ハミルトンが退場。これが退場なら、イーグルスのブランケンシップの方が危険だし故意。ハミルトンには少し可哀想だった。
それほどのメリハリのない試合でも確実にモノにする。ううむ。隙のない試合は強いし、隙のある試合でも落とさないし。どうすれば良い?ブラウンズはどうしたら勝てるの?
gameball
RBタイジャ・スピアーズ
だから戦術ヘンリーだって。ヘンリーのランを出す。そこでのプレイアクション。愚直に繰り返すしか勝つ可能性は開かない。今のタネヒルにTDを奪う力はない。あ、マリク・ウィルスにも。タネヒルはその後、怪我の様でカートで退場。ウィルス登場。いゃあ酷い。OLとの息も合っていないのか、サックの山。4サックぐらいは受けていた。フィジカルも活かせず、パスでのロングゲインはスピアーズへのスクリーン。ゲインしてくれたのはスピアーズの個人技。昨年散々見せられたウィルスをまた見せてくれた。リーヴィスの出番じゃないのか?
シモンズの意味のないアンスポーツマンコンダクトの反則。エンドゾーン前で相手に1stダウンを与えてしまう。このドライブでTDを奪われてしまった。つまらない反則からの失点はチームにダメージを与えてしまう。
スペシャルチームは大忙し。タッカーのFGをブロックしたかと思えば、リターナーのフィリップが前半残り数秒でファンブル、残り1秒で3点をプレゼント。そりゃ勝てんわ。
レイブンズ 24ー16 タイタンズ