ベアーズ
gameball
結果的にDCアラン・ ウィリアムス
だからフィールズに普通のオフェンスをやらそうとしてもダメだって。投げるまでの逡巡。迷わない様なプレーコールを考えるべき。迷って投げて、結果99ヤード。走る事は走ったが、パスに拘るあまり、その判断も遅くなる。同タイプの最高峰、ラマーが走るのも投げるのも迷いなく見える。そこを見習わないと。マホームズがピッチを去って10点取っても評価0。フィールズよ、しっかりしないと、ケイレブ・ウィリアムスがやってくるぞ。
結果DC ウィリアムスの辞任でHCエバーフラスがディフェンスのコール。ここが敗因。ウィリアムスは解任ではなく、自らの事情による辞任。よりによって、エバーフラスのコールになるってなぁ。結果が見えてしまう。
フィールズを活かす為にはランを中心にすべきそんなこと誰でも分かるだろう。短いスラントやら、早いスクリーンやら殆どなく、フィールズ判断のドロップバックからのスクランブルに頼り過ぎ。少しはサイドラインで主導せよ。
チーフス
gameball
QBパトリック・マホームズ
過去2試合は苦しんだオフェンス。相手は更に全体的に苦しいベアーズ。調子を整えるには最高の相手だった。滑り出しから危なげなし。マホームズのパス、パチェコ、ヒリアーの堅実なランでドライブを進める。マホームズがピッチにいる間、パンターはお休み。前半全ドライブ得点。インターセプトでもらったチャンスも確実に得点。前半0ー34。少し足を痛めた様だが、後半も登場。1ドライブTDでお役御免。ギャバートがインターセプトをプレゼントしたが危なげなし。
しっかりとフィールズを抑えた。ランで47ヤードなら上々。パスは奥だけ警戒。分かりやすく、迷いなくディフェンス出来た。◎を上げましょう。
本当に楽に勝てた試合。こんな試合をすると気も緩みそうで逆に心配。マホームズには不要だと思うけど。3試合目で地区単独首位浮上とは。ケルシーがフィジカルを取り戻しつつあり、更に先は明るい。
ベアーズ 10ー41 チーフス
