ライオンズ
gameball
どうしたことか
WEEK7注目の試合は塩ゲームばかり。とにかく、楽しみだったこのカード。こんな一方的な試合になるなんて。哀し。まぁ、オフェンスにそれ程の責任はない。相手のオフェンスの時間が長過ぎる。ただ3&アウト。序盤、ゆっくりと攻撃出来ず。試合の体勢が決まってからのTDと獲得ヤード。RBのロスターが万全ではないが、その辺りを繰り出す間もなく試合は早々に終わってしまった。
どうした、ディフェンス。全く何も出来ず、前半全てのドライブをじっくりとTDに結びつけられてしまう。オフェンスのターンオーバーがなく、パントキックからの攻撃で前半28失点。どうした？何があった。
強い戦い方をして来たライオンズ。思わぬ完敗。しかし、この先の戦いを考えると良いフックになる負けであって欲しい。
レイブンズ
gameball
QBラマー・ジャクソン
余裕。ラマーに余裕を持たせてはいけないのだよ。余裕のあるラマーは試合を軽やかに楽しむ。ランで無理をせず、プレッシャーを嘲笑うかの様にパスを投じた。エドワーズのTDはエドワーズがほぼ80ヤード近く走ったが、他のパスは的確にオープンなレシーバーへ。圧巻の357ヤード3TD。ブラウンズファンとしては、このままパスを多めに投げさせてくれれば良いのになぁとは思う。
カイル・バンノイ。ここにいたのか。知らんかった。2サック。ライオンズの強いOLを圧倒。頼むからさぁ、ラクアン・スミスを出したベアーズよ、A北地区の3チームへ謝罪せよ。困ったこった。
ただ、最初のTD、エンドゾーンを越えて相手を押し倒したステイリー。いやいや、完全にラインの向こうで相手DLを倒しておるがな。これってアンネセサリーラフネスでしょ。解説もナイスブロックって言ってたけど。「幸せの隠れ場所」のオアーのエピソードって反則じゃないんだ。嘘やろ。
ライオンズ 6ー38 レイブンズ
