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敢えてQBジャスティン・ハーバート
1人で頑張り過ぎるんだよな。ハーバートは。ムーアのコールも偏りがあるというか、とにかく、ランの不振。どうやっても出ない。エクラーが開幕戦以来100ヤード走れていない。ラントップが73ヤードでハーバートでは。珍しくアレンもドロップ。クインテン・ジョンソンのスランプ。期待が大きいだけに、マイク・ウィリアムスの不在が際立つ不振。特に最後の逆転を賭けたドライブ。ロングパスをドロップ。取っていたら、まだFGで同点のチャンスは続いていた。そのドロップで試合は終了。
相手の注文にハマるディフェンス。同じ過ちを繰り返している。最後に守り切って勝つ試合はない。変わらずバタバタした結果、3rdダウンロングでサミュエルがパスインターフェア。全く不要な反則で逆転のチャンスを手渡してしまった。
ハーバートのイライラは頂点。Cからボールが出て来ない。ディレイの反則で怒ってた。あまりらしくない。チームが上手くいっていないのが如実に現れてしまっている。ボサの怪我もあり、今シーズンに明かりは見えない。苦闘は続く。
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QBジョーダン・ラブ
ジョーダン・ラブが300ヤード投げてなかったのか。この試合が初とは意外。そもそも、ロジャースも効率良かったし。パッカーズの伝統。322ヤード2TD。良い内容。ジョーンズと3番手ウィルソンが相次いでカートで退場。残ったディロン。止められれるのは仕方ない。急場のリードがアラウンドから持ち込んでのTD。2巡リードに負けじと５巡ウィックスが91ヤード。逆にワトソンは難しいTDパスキャッチはあったが、コンスタントには稼げない。その役目にウィックスが収まれば、ラブには心強い。
グレイが漸くブレイクの兆し。コンスタントにサックを上げ始めた。実は元1巡。今年の1巡、バンニースに先発パスラッシャーの座は譲れない。
心配はKカールソン。52ヤードは仕方ないとしても、PATを外すのは印象が悪い。でも、ランボウフィールドのファンは優しい。最後、PATを決めた後の大歓声。クロスビーの後を継ぐことが出来るか。
