ブラウンズ
gameball
LBジェレマイア・オウスコラモア
観戦前から結果が分かっている試合を見るのは本当に面倒臭い。ああ、だりい。その感想で終わりにしたい。トンプソン・ロビンソン、ウォーカーというQBでは13点以上は取れない。そりゃもう絶対に。トンプソン・ロビンソンはキャリア初TD。その後、脳震盪でウォーカー登場。全く、同じレベルのQBでは試合は動きません。ジョクは落とし、クーパーは怪我。もう、誰もおりません。ね、言ったでしょ、13点以上取れねぇって。ドンピシャ12点。ロードのマイルハイで12点は健闘したと言える。こんなオフェンスで勝てる訳ねー。
オウスコラモアの速さには驚いた。順調に成長していて、オフェンスの中心選手。関係ない話だが、ルーキーイヤーにTシャツを買ったら、直後に背番号の緩和で6番に変わっちまった。こらこら。
本当にステファンスキーって頭が悪いのだろう。可哀想に。こんなQB、パスで勝負出来ると思っているらしい。パスとランの比重が完全に逆。本当に頭が悪いHCがいるチーム。ファンは結構辛い。ディフェンスで勝つから、辞めそうにないのよ。
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RBサマジ・ペリーン
オフェンスのスタッツは代わりがない。ウィルソンは13回成功、134ヤード1TD。ディフェンスが奪ってくれたボールを的確に点にしたということ。サットンのハードな球際。トラウトマンのエードゾーンギリギリのTD。チャレンジ成功。ま、1Qのパスインターフェアはサットンの反則だ。ただ、お返しの微妙なインターフェアを取ってくれたので、行って来いでOK。
ブロンコスのディフェンスはランに弱い。パスがないブラウンズがランを使わないので、今日は半ドンですな。仕事はないぐらい楽な試合のマイルハイ。
ショーン・ペイトンをドラフト権を使ってまで獲得した甲斐があった。5連勝で貯金1。チーフスを追うのがブロンコスだとは思わなかった。地区制覇の可能性を残しながら、最終コーナーを回ればもしかしたらもしかする。その為には残りの同地区全勝は絶対に必要。
ブラウンズ 12ー29 ブロンコス
