コルツ
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QBガードナー・ミンシュー
OTでの粘り。ミンシューが逆転のTDでサヨナラ勝ち。いやぁ、本当に面白い試合でした。この試合で、あそこが良かった、悪かったなんて言うのは野暮。だけど、書かないとブログにならんので。ミンシューで戦えている事の驚き。ガッツがある良い控えの位置どころに満足せず、投げます。ピットマンには短めのパス。コツコツ10回114ヤード1TD。サヨナラTDはチームのエースの証。最長でも14ヤード。ピアースはドカンと3キャッチ。オーバータイム、エンドゾーン近くまで持っていく55ヤードのビッグボム。逆転TDのお膳立て。テイラー不在もモスが粘る。ミンシュー312ヤード2TD。申し分なし。
チームで6サック4ファンブルフォース2ファンブルリカバー。エブュカム好調の2サック。ペイは4試合連続でサックを記録。元1巡の力を漸く発揮して来た。
スペシャルチームも勝利に貢献。Kゲイが4本全て成功。カバーチームも2つのパントブロック。1試合で2つのパントブロックは記憶にない。熱戦に花を添えた。
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Hタネヒル&Kフォーク
レビスに勝たせてあげたかった。まだまだ、未熟ながら、しっかりとディープに投げられる。ミスは多いが、見守ろう。なんせガッツィー。自らのファンブルが相手の手に入った時、いち早く反応、相手がボールを落としたのをすかさずリカバー。凄いわ。ヘンリーが脳震盪で退場、パンターのストーンハウスもブロックされて怪我。TDの後ポイントアフターでホルダーとしてタネヒル登場。恐らく、生涯でも初めてのホルダー。経験もなく、KフォークがPATを外してしまう。そして、オーバータイムでのFG。タネヒルがしっかりとホルダーの務めを果たした。フォークはパントもしっかりと蹴って、チームに貢献。この2人の為にも勝たせてあげたかった。
ディフェンスを責めたくはない。オーバータイム、CBマーフィー・バンディングのインターフェア。積極的に行ってのもの。判定も微妙だし、無念の反則となった。
勝たせてあげたかったタイタンズ。全然関係ないけど、オクオンコワと読むと思っていた選手をカンクロー、カンクローと発音していて、日本人いるかと思ったわ。歌舞伎かよ。
コルツ 31ー28 タイタンズ