レイブンズ
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QBラマー・ジャクソン
この試合が地区優勝を狙うチーム同士、シーズン終盤の試合？今シーズンの塩ゲームNo.1。ま、レイブンズの責任ではないけれど。終始余裕が感じられるラマー。自信漲る立ち振る舞い。やはり、ラマーが気分良く走れると、チームは乗るし、相手チームには脅威。12回97ヤード。何度タックルをブレイクしたことか。走らない時は逃れてのパスはもう芸術品。アンドリュースがいないならTEライクリーへ。アンドリュースいないチーム行ったら先発だわ。ミッチェルの怪我は心配だが、私お気に入りエドワーズでノープロブレム。
ランディフェンスの強さ。ボールへの反応の速さ。良いディフェンスだわ。特にハミルトンはヤバい。ブリッツの速さ、カバーのスピード。桁違い。良いSがレイブンズに出て来てしまう。
圧倒的な強さを感じないが、試合巧者の余裕を感じる。ラマーが上手く相手を力をいなしている力の抜け感が怖い。リラックスした強さ。スーパーボウルまで行くのか、、、
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WRジャマール・アグニュー
どうしたローレンス。手も足も出ないとはこの試合だ。負けるにしても、激戦をと思ったけど、あっさりホームで完敗。スタジアムの溜息が聞こえて来たぞ。マジで。エンドゾーンに近づいて、スクランブルからファンブルロストのローレンス。それもタックルを受ける前にポロッと落とすという。落とし物だぞ、拾ったディフェンスは届けなさい。その後は走る事に消極的になってしまい、自陣エンドゾーン近くでサックを浴びる。試合が決まった後のドライブで走り出しても、時既に遅し。見所はアグニューのTDパスキャッチ。身体能力を活かしたランアフターは素晴らしかった。
ディフェンスをラマーを捉えられない。後一歩まで追いつくが、時間が掛かり過ぎてしまうと、レシーバーはフリーに。その繰り返し。点は取られなくても、ラマーを捕まえる難しさを脳裏に刻み付けられてしまった。
前半、同点のFGトライ。ジャッジの明らかなミスでランニングイントゥキッカーがスルー。こういうとこもツキがあるレイブンズ。ま、次のFGもマクナマスは外しているので何にも言えないが。
レイブンズ 23ー7 ジャガーズ
