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WRシィーディー・ラム
さて、内弁慶。強い相手にやっぱり勝てない。良いとこまで行ったのだが、無念。プレスコットはまずまずながら、大事なところでサックという展開。自らが犯したファンブルロストは先制のTD目前。直前に「カウボーイズは1stドライブでTDすると負けない」というスタッツの出た直後にエンドゾーン手前1ヤードでファンブルロスト。TDしてたら勝てたのに。スタッツは正確だった。ラムが118ヤード1TD。あらゆる意味でパーフェクトWR。クックスも逆転のTD。後は、、、
後はディフェンスに任せたはずが、、、どちらかと言えば、ディフェンスの方が内弁慶が酷い。一旦止められなくなると、ズルズルと進まれてしまう。決勝ドライブでの不安定さに象徴されている。
さて17週はどうなったのか。未だ情報遮断中なので、頓珍漢なら大変申し訳ない。ただ、対戦相手を見ると、イーグルスの上に行くのは難しくなってしまった。残念な1敗。
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Kジェイソン・サンダース
ドライブはまずまず進んでいた。ワドル1発50ヤードのトゥアのパスは見事。強いオフェンス。ただ、ワドルはこの1キャッチのみで怪我。トゥアは293ヤード1TD。ヒルは基本的に変わりなく活躍。この試合ではTEスマイスがフィジカルを活かしたゲイン。ただ、TDに結び付かなかった。そこでのKジェイソン・サンダース。最初の3本は57、54、52と立て続けに50ヤード越えを3本連続成功。シュアキッカーがいると、堅実な得点を計算出来る。そして、サヨナラFGも。
チャブ1.5サック、バン・ギンケルも1.5サック。ディフェンスは波があるが、プレーオフを前に安定して来た。後ろに大物が多いが、フィリップスがいれば完璧だったのだが。溜息。
第一シードが欲しいドルフィンズ。まだ諦めず、最後まで戦う姿勢を見せている。さよならFGでの勝ちは運が向いているとも言える。今年はホームアドバンテージがあっても油断出来ない。実力拮抗。
