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WRプカ・ナクーア
好調スタフォード。この試合に勝てばほぼ決まるプレーオフ。調子が乗らない相手に快勝とはいかなかった。ここのところ、インターセプトがなかったスタフォードが2つ。乱調。ナクーアが118ヤード。1度はジャイアンツCBジャクソンが背中を押してサポート。サイドライン際を走り抜け、80ヤード。そして、今年わたしの最大の発見。RBケイレン・ウィリアムス。ビッグゲインも期待出来るし、コンスタント。ショートヤードでもしっかり。87ヤード3TD。ウィリアムスがいるとプレーオフは面白い存在。
6サック1インターセプト。それでこんなに僅差。キックオフリターンTDがあったので、ディフェンス責任の失点は少ない。ただ、最後も相手のミスに救われた。つまらないファールは少なめにしないと。あ、ディフェンスよりスペシャルチームか。
恐らくはプレーオフ決定、でしょ?まだ、分からんのかな。ただ、個人的にはダークホースとして面白い存在になる。スタフォードとウィリアムスをプレーオフで見たい。
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Sデーン・ベルトン
本当に勝つ為にプレーしていたタイロッド。後1点。悔しいのは逆転を狙った2ポイント。フリーになったバークリーにターンボールを投げて失敗。頭を抱えるタイロッド。イージーなパスだっただけに、大事に投げ過ぎてしまった。最後も逆転のFGチャンスにギリギリ辿り着いた。ただ、キッカーは4人目メイソン・クロスビー。最早、全盛期のキック力はない。もう5ヤード近付いていたら、逆転が見えたと思う。残念。
悪いディフェンスではない。が、大事なところで弱い印象がある。この試合でも得点をとられた後のドライブではあっさりとTDを許してしまっている。ただ、1点差に追いついた後のドライブはサックとラッシュで3&アウト。ううむ。ベルトン2インターセプト。誰?
ダボールでも来季は約束されていない。やはり同地区ライバルに8連敗。未だ1勝もできていないのは印象が悪い。最終週、イーグルスに勝って来季も指揮はダボールで。