gameball
QBジョーダン・ラブ
文句なし。リードした時の落ち着きがラブの表情から分かる。ゲームリードに一律の長。完全に試合をコントロールしていての256ヤード3TD。ワトソン不在な中、若いレシーバーが大暴れ。 リードは89ヤード2TD。それで、誰？ボー・メルトン。キャリア4試合目の無名ルーキーが105ヤード1TD。レシーバーが若い選手だらけ。もうこのチームならベテランと呼びたいバックフィールドの2人が活躍。特にジョーンズは120ヤード。ランではラブもTDを挙げたが、タックルをされて1回転。ヒヤっとしました。
ランのない相手なら安心。このところランディフェンスは地を這っていたが、ランを67ヤードに抑えた。4サック1インターセプト。これで回復したとは言わないが。
プレーオフ争いギリで残っている。残り1試合は難敵ベアーズ。ベアーズのランを120ヤードぐらいに抑えられれば勝てる。ラブや、若いレシーバー陣にプレーオフの経験をさせてあげたい。
バイキングス
gameball
IRカーク・カズンズ
試合前のセレモニー。怪我でリハビリ中のカズンズ親子が登場。上半身裸ながら、仕上がってる筋肉の付き方しとるわ。試合はカズンズの応援も虚しく一方的に敗色濃厚。久しぶり、怪我から復帰、先発のホール。うん、ギャンブルだわ。出場した試合、1ドライブで早々に脳震盪で退場になってしまったホール。ただ、その1ドライブに関しては見事だった。先発させたい気持ちは分かるけど。結果67ヤード1インターセプト。後半からはマレンズがプレー。何でホール先発させたのか？意味わかんねー。マレンズはやはり投げ込むスタイル。ただ、大差でバトンを渡されてもね。
ディフェンスもワナムの不在が響き、ハンターもラブに手が掛からない。結構シンプルにフリーなレシーバーを作られてしまった。
そんな中、活躍出来なかったCBブースが試合後にパッカーズの選手と揉み合い。こらこら、試合が終わったんだから、みんな仲良くしなさい。1ミリぐらいの可能性でプレーオフ進出がまだ残っているんだから。
パッカーズ 33ー10 バイキングス
