gameball
Kチェイス・マクルーリン
やっと18週に辿り着いたって、もうとっくに終わってますがな。嘆息。いやいや、もう少し、シーズン終わるまで走り抜きます。遅いけど。勝てばプレーオフ。相手は2勝のパンサーズ。楽勝とは行かないのがベイカー印。先週からどこか、レシーバー陣との呼吸がイマイチ。良いロングパスはエバンスがドロップ。ホワイトが痛みに顔を顰めるシーンもあり、今後心配。今、ベイカーが一番安心して投げているのがホワイト。ただ、ランに関してはエドモンズの方にキレがある。なんて思っていても、TD無し。マクルーリンの3FGで凌ぎきった。
前週の酷いディフェンスから、少しは復活。相手は苦戦中のヤング。ただ、零封は気持ち良い。最近イマイチだった、元1巡トライオンが殊勲のファンブルフォース。このターンオーバーで試合は決まった。
不安はあるが、個人的にはブラウンズ、プレーオフ進出より嬉しい。ベイカー、プレーオフへ。流石に強いとは言えないが、何とか勝って欲しい。めっちゃ応援してます。
パンサーズ
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DTデリック・ブラウン
もはや、バストなのか。勝てなかったゴフやローレンスの初年度より遥かに落ちる。プロ仕様ではない。アラバマのオフェンスラインが強く、カレッジには相手に強烈なエッジがいないことも。この試合でただ、1つ投げた良いパスはチャークがエンドゾーン直前にファンブルでタッチバック。TDどころか2試合零封。この試合も唯一の得点チャンスはFG。ピネイロ不在でマシュー・ライト。久しぶりに名前を聞いたが、それも失敗で無得点。
同地区の意地はディフェンスに見えた。2試合で1点も取ってくれないオフェンスに孤独な戦いのディフェンス。ブラウン、グロスマトス、バーンズがサック。チームの中心がしっかりと仕事。相手にTDを許さなかった。
来季HCはだれなのか。1巡もなく、QBはヤング。ヤングの成長に賭けるしかない状況でHC選び。ただ、ヤングは性格とリーダーシップには定評がある。ヤングの能力を伸ばしてくれる指導者に期待したい。
バッカニアーズ 9ー0 パンサーズ
