ブラウンズ
gameball
ありがとうフラッコ
ここまで来たのはフラッコのおかげ。フラッコ獲得と聞いて、「フラッコで勝てる訳ねえじゃねえか、いっその事ブレイディ復帰させろや」なんて言ってしまって申し訳なかった。やらかしも含めて、ま、しゃーない。前半は本当に素晴らしいオフェンス。ジョクは頼りになったが、クーパーは怪我で体が重そう。こうなると、ランだが、2人は決め手に欠ける。当然、フラッコが投げまくれば、そりゃ、やらかす可能性が高くなってしまう。2連続ピック6。そして、大問題はステファンスキーはRBの能力以上にランのスキームを作る事は出来ない。フラッコを先発にしてから地を這う様なランオフェンス。
心配していたディフェンスも中々に酷かった。ホームとロードでの差があるが前半にビッグプレーをやられ過ぎてしまった。後半はオフェンスの失点だからどうにも。
フラッコ。ありがとう。今年プレーオフの試合をブラウンズファンとして楽しめるとは思ってませんでした。シュワルツのディフェンスにも感謝。
gameball
CBスティーブン・ニルセン
ストラウドは凄い。全く緊張感もなく、いつも通り。コリンズとの息の合い方は半端ではない。ちょうど、ディフェンスと競らない場所にボールを落とす。アート。冷静なクォーターバッキングは今年リングを取ってもおかしくない落ち着き。ジョーダン1キャッチ1TD。シュワルツも1キャッチ1TD。ストラウドが投げ勝ったというよりは、、、
ディフェンスのピック6での勝利。ニルセンのこの得点で相手の息の根を止めた。その次のハリスのピック6で細胞まで焼け切ってしまった。
伝説が始まりそうなストラウド。デメコと2人、新人同士の組み合わせでプレーオフに勝ったのは初めてという。ディフェンスも良くなったし。これはラマー狩りを期待して良いのか。頼んだぞ、CJ。
ブラウンズ 14ー45 テキサンズ
