gameball
シーズン終盤の調子の悪さをそのままポストシーズンに持ち込んでしまったドルフィンズ。この寒さ。だからこそ、先週勝っておくべきだった。ホームでやれないとね。キックオフすら、両軍のプロボウルキッカーを悩ませる環境。そこはランで打開しないと。モスタート、ワドル復帰も起爆剤になれず。ランコールが少ない。寒いアウトフィールドでランは鉄則。モスタート8回は少ない。苦し紛れのスクリーンは完全に読まれて、ドライブは進まない。ヒルが62ヤード1TDでは。
リーグきってのエッジコンビ、チャブとフィリップスを欠いてしまっては。ヒューストンとイングラムは悪い選手ではないが、ピーク時から衰えている。0サック。マホームズにプレッシャーをかける事が出来なかった。
オフェンス力もシーズン終盤から低下。ディフェンスは両エースエッジを欠いてしまう。序盤の貯金を使い果たしてのプレーオフ敗退。アローヘッドの冷風が更に冷たく感じられたに違いない。ま、遠くから、テイラー・スウィフトを見れただけで良し（あんま知らないけど）
チーフス
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気温
凍り付くアローヘッド。息の白さが見事。そんな中、じっくりランで確実にゲイン。パチェコが最後のTDと序盤のゲインで勝利に貢献。WRライスも130ヤード1TD。大舞台で物怖じせず大活躍。マホームズのメインターゲットを務めた。粘り強いプレーのマホームズ。262ヤード1TD。そこにシュアキッカー、パトカーが3連続FGを決め、試合の勝利も決めた。
昨シーズンよりグレードアップしたディフェンス。スパグニュオーロにHC面談の話がないのが不思議、私だったら候補1番手。CBスニード、マクダフィーが大きく成長。ヒルを自由にさせなかった。
苦しんだシーズン。粘りながら、徐々にスーパーボウル連覇に近付いている。嫌だなぁ。レイブンズとのAFC決勝なんて、なりません様に。
ドルフィンズ 7ー26 チーフス
