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QBジェイレン・ダニエルズ
3人のルーキー先発の中で1番自分のプレーが出来ていたのはダニエルズ。ラマーの初年度の様なしなやかさ。爆発的な速さではなく、ディフェンスを抜ける様な軽やかさ。ただ、2回ヘルメットが外れるアクシデント。脳震盪が心配。ラン88ヤード2TD、パス184ヤード。スタッツがラマーっぽい。ロビンソン、エクラーのランオフェンスは不発。ロビンソンがフィジカルで良いランをしていたけど。エクラーも2キャリー。いきなりダニエルズ頼みのオフェンスは負担がデカい。ほれ、ドットソントレードの影響が出てるぞ。パス獲得ヤードがこの2人のRBが1位2位って。
本当に心配なのはこちら。ディフェンスです。クインはDCとしては素晴らしいがファルコンズHC時代のディフェンスは地を這った。メンバーは大幅に入れ替わっている。ワグナー10タックルに希望を見出そう。
そして、K元ブラウンズのコーディ・ヨーク。ブラウンズで期待されたが、大事なところで決められず、ジャーニー状態。漸くコマンダーズに拾われたが、やはり大事なシーズン初FGを含め2つ外してしまう。先はないかも。辛い。
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QBべ、ベイカー（泣）
正直、泣きます。今年はどうかのベイカー。心配したが出だしは完璧な勝利。まずはベイカー。289ヤード4TD。昨シーズンから絶大な信頼を置くエバンスに2TDパス。ゴドウィン1TD。ルーキーWRマクミランも32ヤードTDパスキャッチ。1キャッチですけど。ホワイトはランよりスクリーンで大暴れ。6回75ヤード。オフェンス陣が軒並みスタッツを叩き出した。
ディフェンスはDBが中心。ホワイトの穴はやや不安を感じる。ダニエルズが走るシチュエーションで、前への詰めが甘く感じた。ルーキー初戦を勝ったとて。まだ、この先を見てみないと。
地区連覇を狙い好発進。セインツとの一騎打ちかもしれないな。ベイカーよ。私は今年はブラウンズより、ベイカーの試合で盛り上がりそう。
