どうしたのだベイカーよ。今やリーグトップのインターセプト量産機。TD量産機のはずが。レッドゾーンでの強さが全くない。昨年とは別人のよう。まあ、最後ウイニングドライブになるはずがインターセプトだったのは、レシーバーが弾いたもの。それでも、持ってないな感が出てきてしまった。チャブのファンブルは許す。ここまでランは、ほぼ一人で担っている。健気。やはりベッカムに投げれば良い、が、ベイカーも3つのドロップ。しかしながら、100ヤードはキャッチする。
今日も安定のザルラン守備。170ヤード取られ、簡単に中央を割られる。ショーバートは頑張っているが、カークシーのシーズンアウトが影を落としている。DBのミスタックルも多く。ほぼ一人では止められない。暗澹たる気分。
目立たないが、サイバートがPATを外した為に最後4点差。逆転にはTDが必要になってしまった。パントブロックもあり、ここに来てスペシャルチームのミスも試合に影響している。けど、ギランは許す。
すみません。優勝するもんだと思ってました。ベイカーの低迷、ディフェンスの体たらく。全く予想出来ませんでした。同地区が弱く、未だ諦めた訳ではないが。明るい要素が見出せない。
安定しているウィルソン。未だインターセプトなし。ランで試合を作るキャロルの方針は素晴らしくウィルソンに合っている。カーソンが124ヤード。ペニーはまだ怪我が癒えないようだが、2番手RB(笑)ウィルソンも1TD。落ち着いてプレーしている中では、ブレない強さ。
サックはなしも3インターセプト。ベイカーには投げられても怖さはない。そんな試合を想定していたのかの様なディフェンス。チャブは止められなかったが。アンサーが珍しくファンブルリカバー。久々に名前を聞いた。
NFC西はAFC北に負けないだろ。3強の直接対決がそろそろ始まるが、激戦必至。楽しみですなぁ。遠い目。
シーホークス 32ー28 ブラウンズ