だからさぁ、苦手なんですよ。モバイルは。ビックも好きじゃなかったし、キャパニックも嫌い。RGは怪我で可哀想だったけどプレー自体に魅力は感じなかった。だから、ブログが進まんねや。ラマー君、どうしてくれる。圧倒的な身体能力。どう見ても上手くないパス能力。でも、しっかりとTEに丁寧に投げる。そこがミスマッチ。ああ、面白くね。そこにガス・エドワーズがいて、パワーランのイングラムがいる。イングラムじゃなければ、ラマーにここまでどのチームも苦労しなかったのではないか。陰の立役者はTE以上にイングラムだ。
でも、ディフェンスは好き。マーカス・ピータースは嫌いだけど。ジミー・スミスはドラフト時からファン。でも、見逃されたパスインターフェア。大きなポーズでセーフをアピールする時は大体やっちまった時。ジミー・スミスも気付いてたな。
その昔、ハーボールのスーパーボウル。嫌いなキャパニックを叩いてくれてのスーパー制覇。私は惜しみない拍手と称賛をハーボーHCに送った。そして今、同じ、いやそれ以上の情熱でレイブンズがボコボコにされる事を激しく願っている。
マクダーモットは非常に工夫して守備に指示していた様に思う。キチッと策を練りラマー対策をして来た。しかし、一見では中々抑えられない。ラマーにマークを付ければフィジカルの強いTEがフリーになる。そのTEにロングボム。だが、無双ラマー対策の一貫は見えた。エドモンズのインターセプト。ミラーノとのILBコンビのスピードは十分。それでもマクダーモットは全て見せていない気がする。プレーオフでの再戦も視野に入れてる様な、、、いやあ、マクダーモットって外見に反して良い人そう。そんなに策は持ってないか。
アレンは上手く行かなかった。もう少し調子が良ければ勝てていた試合。ラッシュに思う様にパスが投げられず、被サックは6つ。それに加えてギリギリで投げるプレーもしばしば。パス成功率は5割を下回った。ランオフェンスもゴアが走れていないのが気になる。
Pポジョクエス。名前が難しい。パントを何度もシャンク。ミスしては勝てない相手に、嫌なところでミスが続いてしまった。
このオフェンスなら大差になりそうだったが、ディフェンスの踏ん張りが目立っていた。それでも24点取られてしまうのか、と溜息。いやあ、ラマーがボコボコにされるところを見たくてしょうがない。昨年のチャージャーズの様なチームよ、現れてくれ。
レイブンズ 24ー17 ビルズ