流石に大晦日、1つもブログあげることが出来ず。遅れました。すみません。明けましておめでとうございます。今日から早くも仕事です。マイペース、マイペースと思いつつ、ワイルドカード始まる前に、シーズンのブログを終えなくては。
ロック、ロック、ロック。本当にこんなに出来るQBだったのか。低評価してしまって、ごめんなさい。ブロンコスのQB探しの旅はひとまず収束。パス獲得は200ヤードに届かなかったが、そんな感じはしない。しっかりとドライブをリードし、全体の状況判断も確実に出来ている。思っていたより、コンプリートパッケージ。もう来季に夢が繋がる。ラムジーも100ヤード。フリーマンと2人でTD。ライオンズディフェンスを翻弄。ブッカーがもう少し使えると盤石なのだが。落球の多いハミルトン。この試合はサットン越えの65ヤード1TD。ロスター争いが激化しそう。
ドレモント・ジョーンズが2サック。出遅れがあったものの、まずまず期待を抱かせるシーズンだった。来季チャブが戻って来ればジョーンズの価値もかなり高くなる。
フラッコ怪我からロック登場で、明るい未来が開けたブロンコス。ドラフト前の評価を完全に覆し、プレッシャーにも強く、対処も華麗。勝負所にも強く、今年デビューQBでは頭抜けている。
今年デビューQBのもう一人。ブラウはダメだった。やっぱダメか。プレシーズン、ブラウンズにいたブラウ。密かに期待していたし、デビュー戦の1Qで2TD。そんな選手は3人目。もう一人はロック。だが、差が付いてしまった。チーム力以前にレシーバーとの息があっていない。メインターゲットを自分で決められていない。投げやすいレシーバーがいないのか。久しぶり登場、RBケニオン・ジョンソン。足の装具が痛々しい。ライオンズ唯一の100ヤードラッシャー。大事にして欲しい。
貧弱なディフェンス陣を支えていたルーキーLBダヴェイが怪我で退場。完全に響いた。ロックにも迫れずサック0。トレイ・フラワーズが一度もいい場面を作れなかったが、スキームの中で生きる選手。逆サイドにもそれなりのパスラッシャーを置かなくては。良いディフェンスを構築出来ていない。
スタフォードがいなくては話にならないという事。ブラウは結局、控えレベル。残念。ドラフト順位はガンガンに上がり、いつの間にかトップ3。最後まで残念な結果のライオンズ。たが、パトリシアの続投は決定。大丈夫か。シーズン途中での解任はチームの痛手にしかならない。そして、こんな感じの続投は大抵失敗していると思う。
ライオンズ 17ー27 ブロンコス
