そりゃ、来シーズンに繋がらない。個人的にはキッチンズ留任でも可、と思っていたが、この試合を見る限り来年の展望は暗くならざるを得ない。このままではメイフィールドも頭打ち。昨シーズンのワクワクする様なオフェンスは全くなくなってしまって残念。楽しみだったチャブのリーディングラッシャー。最後の2試合、合わせても100ヤードに届かず、ヘンリーに奪われてしまった。あははは。TDパス3つは素晴らしいレシーバーのキャッチ力。インターセプトもナイスパス。ベイカーはポケット内で我慢できない。逃げたら、インターセプト、リターンか投げ捨てのどちらか。とにかく、ランディフェンス最悪のベンガルズ 相手にランが機能しなくては。更迭やむなし。
ギャレットがいないとパスラッシュ、優し。悲しいかな一人に頼り切っていた。バーノンが全く期待に答えてくれなかったのは寂しい限り。
後はサイバート。もう言うのやなんだけど。またこの試合でも追い上げのTD。3点差、FGで同点になるはずが、またしてもミス。もういい加減、見限りましょう。
1000ヤードレシーバー2人、1000ヤードラッシャーも出た。かなり久しぶりの出来事。それでも昨シーズンより勝ち星が少なく、また負け越し。キッチンズ更迭は仕方ないが、ドーシーも同時に更迭はやり過ぎ。またか、と溜息。私が生きているうちにプレーオフ進出出来るか。そもそも1度ぐらい勝ち越してくれるのか。
ダルトン、ベンガルズでのラストゲーム。冴えないながらの勝利。ミクソンが162ヤード2TD。シーズン後半から漸く、走りがスムーズ。2勝チームながら1000ヤードに到達。ボイドも1000ヤード。1000ヤードレシーバー、1000ヤードラッシャーがいて2勝。ブラウンズと似たような状況。
ランディフェンスが良かった訳ではないが、チャブを50ヤード以内に抑えたのが勝因。単調で読みやすいオフェンスなら、抑えて当然かと。6サック3インターセプト。ブラウンズの低迷のおかげでの2勝目プレゼント。
ザック・テイラーの来季はバロウ。ダルトンはどこへ行くのだろうか。ペイトリオッツ辺りに行くと面白いけど。
ブラウンズ 23ー33 ベンガルズ
