漸くシーズン最後の試合に辿り着きました。が、明日には、もうディビジョナル。遅れに遅れてしまって、すみません。自己反省の日々。
要因① ラマーが凄すぎて、見る気が失せた。
要因② ブラウンズへの期待から、失望が大き過ぎた。
要因③寝落ち
1と2は些細な要因ですが、確かにありました。でも、3は大きかった。横になりながら見て、スマホを顔面に落として起きたこともありました。歳です歳。ちなみに私は、さまぁ〜ずとタメです。
さて、最後のレビューもサラッと行きます。ゴフは復活してくれそう。しかし、それにはガーリーが必要なこともはっきりしている。ガーリーがリズムを作り、ゴフが多彩なレシーバーに投げ分ける。それでこそマクベイのラムズ。カップが初の1000ヤード。ウッズも1000ヤードでラムズもタンデム1000ヤード。しかし、ブラウンズ、カウボーイズetc、1000ヤード2人出たチームはプレーオフに全チーム行けず。ヒグビーの来季は楽しみ。ケルシー、キトルに肩を並べる逸材と見た。
ディフェンスは再建必死。ルーキーSラップが成長しそうな雰囲気を持つ。ラムジーが万全なら、DBは大丈夫そう。
フィリップスDCがチームを離れ、来季はディフェンス再建の年。ドラフトもディフェンス中心になりそう。ウェドルやマシューズ辺りは割りを食いそうな予感。とにかく、LB。そこからそこから。
マレーの1年目は5勝。ハスキンスと違って、パスでも充分通用するポテンシャルを見せてくれた。来季はRBデビジョンいないだろう。少し寂しい。ドレイクが先発で行けそう。1000ヤードは大丈夫。フィッツジェラルドの去就にも注目が集まりそうだが、全く衰えてない。来季もマレーと共にチームを引っ張ってくれそう。いや、引っ張ってくれる。TEアーノルドが76ヤード1TD。かなり良い選手だが、今シーズン最後の誰?来季はロスター争いから。名前は覚えておきます。
ディフェンスは課題だらけ。まだまだ、改革が必要。バンス・ジョセフでは心許ないけど。シャキール・バレットが最終戦サック荒稼ぎで、サック王。逃してしまったチャンドラー・ジョーンズ。残念。安定感ある選手なので、来年にもチャンス。
キングズベリーの冒険は始まったばかり。マレーを得て、戦いの方向性は見えた。ディフェンス、特に真ん中に核になるリーダーが必要。ドラフトも良い順位。ディフェンスで行くかなぁ。WRで行くか、こちらもラムズ同様LBだと思うんだけど。