レイブンズ
gameball
試合を成立させてくれたチーム全員に
コロナが伝播する中、明らかに戦力ダウン。特にオフェンス。ラマー、アンドリュース、イングラム。その他多勢、オフェンスが形になる訳ない。久しぶり先発のRGちょっと体がふっくらしてた。持ち前のランのスピードは大幅に落ちていた。漸く試合勘を取り戻し始めた時、足を怪我してしまった。惜しい。その後登場したQBマクソーリーがTDパス。チームとしての意地が見えた。
試合中にジミー・スミスとマーカス・ピータースが離脱。それでも、折れないディフェンスはひたすら前に向かい続ける。パトリック・クイーンはもう新人扱い出来ない。チームのILBの歴史に名を刻む。
とにかく、試合が開催されて良かった。久しぶりにRGが見れて良かった。そして、レイブンズが負けて良かった。（すみません、ブラウンズファンの素直な感情です）本当に試合に向けて努力してくれた選手、スタッフ、そして、観戦したファン、NFL好きな人たち、全てに感謝したい。今年はどのチームも負ける訳にはいかない。敵はコロナだから。
gameball
度重なる日程変更にも関わらず、試合を完結してくれた全ての選手、関係者に。
ロスリスバーガーの調子は落ち気味。そりゃ、コンディション管理が大変になるベテランにとって、何度も日程が変更されるのは、やはり難しい。それでも、勝ち続けるベンは凄い。コナーの不在はやはり効く。スネルは良い選手だが、エース一人で殆どキャリーさせるチーム。負担が大きい。今日のレシーバーは全員平均。レイブンズディフェンスの気合いに中々、パスが通らなかった。
スティーラーズディフェンスは完全に相手を飲み切っていた。あまり鋭くない RGの走りに対応出来ていた。ロングゲインも1度ぐらい。RGのパスは、、、ラマーを下回る。ほほ、警戒０。それでも、ヘイデンがインターセプトリターンTD決めちゃうんだがら。ワット2サック。相変わらずの迫力。
ブラウンズファンとしては邪魔者上の2チームだが、嫌いにはなれない。そして、このコロナ禍で日程も変更された試合。両チームとも気持ちの作り方、コンディションの調整、難しかっただろう。運営とチーム、個々の関係者の努力でシーズンを何とかやり抜こうとしてくれる。もう、感謝の言葉しかない。ありがとう。
WEEK12 レイブンズ 14ー19 スティーラーズ
