私事ですが、今日病院で大腸検査をしておりました。やっぱり、下剤飲みながらの観戦はいけません。飲みながらならビールですね。また、ブログが少し遅れてしまいそうですが、何とか、今週には追いつこうと頑張りますので、よろしくお願いします。
ビルズ
gameball
QBジョシュ・アレン
圧巻の4TD。シグレタリーとモスは前半早々に痛み気味。引っ込むほどではなかったが、あまり戦力にはならない。そこでのアレン。ビーズリーとディグスにパスを集めた。そして、エンドゾーンではTDパスをデリバリー。まとめ打ちは無し。4人がTDパスキャッチで何故かディグスは無し。その辺がアレンの良いところでもある。
ディフェンスもDBの復調ぶりが著しい。マイカ・ハイドとホワイトのインターセプトは執念での粘り勝ち。ディフェンスが良くなっているが、やはりパスラッシャー不足がこの先の大きな不安。
久しぶりのペイトリオッツ以外のAFC東地区優勝は確定的。アレンというフランチャイズQBを見出したマクダーモットの慧眼も評価したい。プレーオフでは存分に暴れて欲しい。打倒マホームズで。
gameball
WRブランドン・アイユーク
数年に1人ぐらい現れる変態レシーバー。現パンサーズのロビー・アンダーソンの後継者。アイユークは変態性ありと見た。5キャッチ95ヤード1TD。サミュエルがガジェットであり正統派であるが大きく伸びそうなシーホークスのロケットタイプ。2人が機能したら凄いぞ。でも、マレンズでは100%活かせないだらう。ガロポロの復帰は不透明。今シーズンはないかな。
ディフェンスは34失点ながら、それほど悪いとは思わない。エンドゾーン直前でターンオーバーを奪ったりした。フレッド・ワーナーが元気。パスディフェンスには大きな課題。シャーマンの逆サイドを狙われていたような。
プレーオフはほぼ絶望。昨年のNFCチャンピオンも怪我には勝てない。ホームでの試合が出来ない状況でも、何とか試合開催に漕ぎつけた。リーグ、そして、両チームの全てのスタッフ、選手にお礼を言いたい。ありがとう。
WEEK13 ビルズ 34ー24 49ers