ジェッツ
gameball
Sマーカス・メイ
アップセットの初勝利。ジェッツがしぶとく強豪ラムズを破ってシーズン全敗脱出。ダーノルドは漸く200ヤード越え。7ヤードだけ。まずまずの動き。ゴアが23回キャリー。アダムスは？もう少し分担せよと。RBジョンソンがパスキャッチで貢献。何か全員で勝ち取った勝利。オフェンスには突出したスタッツはなかったが、ゴアの勝たずにシーズンを終われないの言葉は重かった。
Sマーカス・メイのパスリフレクト。レイダース戦の悪夢がよぎる中、綺麗に反則なしでピンチを乗り切った。アダムス1巡時の2巡S。アダムスではなく、ジェッツのディフェンスを背負って立つ事になるとは。ま、アダムスもキープすべきだったとは思うが。
開き直ったのか、追い上げられても余り焦ってなかった。どうせ負けちゃうんだろ、の精神があったのか。もう、ええわ的な。ただ、困ったぞ。ローレンス指名権争いから撤退。ジャスティン・フィールズに行くのかな。
gameball
ま、とりあえず無し
結果好ゲーム。でも、ラムズ全体が硬かった。13ー0とリードされ、相手ディフェンスが勢い付くと、何故か受け身。前半ゴフのパスは中々決まらない。手前、手前。後半はドロップも目立った。途中、RBエイカーズが一時離脱するとパス一辺倒。実はディフェンスは強いジェッツに押されてしまう。OLの反則も多く、徐々に焦りが見え始めた。やはり、勝って当然という雰囲気はチーム全体のプレッシャーになっていたと思う。
ディフェンスも舐めていたのではないだろうが、いきなりTDを奪われ、予定が狂った。ドナルドは変わらぬ動き。しかし、全体の動きが的を絞れなかった様な。ただ、トータル300ヤード以下に抑えて、ディフェンスがどうこう言われて良い訳がない。
戦い方に強さが感じられず、心配なラムズ。16週の結果を知ってなお、プレーオフに行ってどうか。ゴフってポーカーフェイスだけど、何となく弱々しく感じてしまう。この全敗阻止はやはりチームの士気を下げた様だ。
WEEK15 ジェッツ 23ー20 ラムズ
