チーフス
gameball
WRタイリーク・ヒル&TEケルシー
だから見たくないんですわ。チーフスの試合。ファン以外は何も楽しめるところがない。憎らしいぐらいの強さ。マホームズのショウをただただ眺めるだけ。マホームズに責任はないんだけど。やはり、マホームズを焦らせるには至らなかったビルズ。ヒルは172ヤード、ケルシーは118ヤード2TD。もうオフェンスは2人でいいでしょう。ファンブル、ドロップも少なく、マホームズにとって理想的なレシーバー。ランいらねぇよ。OLいらねえょ。史上最高のQBだよ。敵は脳震盪とコロナだけ。
ディフェンスはもう、マシューですな。ブリッツフェイクと素晴らしい読みでにアレンの逃げ場を奪っていた。アレンを真っ直ぐ下げさせる効果があった。そこにクラークが襲い掛かるという。
マホームズとブレイディのスーパーボウルとなった。もはやマホームズは無敵。全てのものを手に入れている男前。若いし。ま、あの彼女(奥さん?)だけは本当にいらない。うちの奥さんの方が数倍良い女である。そこを嫉妬しなくて済むのはありがたい。
ビルズ
gameball
Kテイラー・バス
やはり初の大舞台。表情や仕草から緊張が伺えたアレン。いつもより立ち上がりからランを多め。なぜ?勝算は全くないのに。なぜ、よそ行きの戦いをしてしまうのか。予想通り、RBのランはわずが41ヤード。アレンの半分にも満たなかった。モーションもシフトも少なく、オフェンスは後手。アレンは真っ直ぐ下がったところをサック。OLも呼吸が合わない。ディグス、ビーズリーも不発。とにかくアレンに落ち着きが見られなかった。リードしていても慌ててる感じ。ラッシュでプレッシャーを感じてしまった事が原因かな。
ヒルとケルシーに付いたところで、やられてしまう。ブリッツを入れればマホームズに逃げられる。本当に手はない。ミラーノ、エドモンズを擁して子供扱いにされてしまう。悔しいディフェンス。
アレンの大器感を遥かに凌ぐマホームズ。アレンにとって、スーパーボウルの舞台へ出るにはマホームズを超えなくてはならない。大変な大事業。まだ、ライバルの域には行けない。頑張れ、ラマー、ベイカーも頑張れ。
AFC CHAMPIONSHIP ビルズ 24ー38 チーフス