DE
チェイス・ヤング(ワシントン)15試合7.5サッ S
全体2位をQBにしなかった事に後悔はない。ヤングの加入は大成功。チームへの無形の貢献も素晴らしい。「I want Tom」の言葉が曲解されたが、試合後にちゃっかりブレイディにジャージをおねだり。そんな誰にでも愛されるお茶目さも魅力。
クレボン・クレッソン(ジャガーズ)16試合1サック D−
1巡で全試合出場して1サック。先発も3試合のみ。アレンとのブックエンドは全く機能せず。アレンも冴えないし。このままだと不発。来季は2人揃っての大活躍を。
ヤター・グロス・マトス(パンサーズ)13試合2.5サック C+
中盤に怪我があったのか、欠場。復帰してどんどん雰囲気が出てきた。サックを多発するタイプではないが、コンスタントにプレッシャーを与えている。
DT
デリック・ブラウン(パンサーズ)16試合2サック B−
全試合出場で15試合先発。DLの要となった。誰もがアーロン・ドナルドになれる訳ではない。ブラウンの先にはスーがいる。もう少しサックが増えそう。スーの様な頑丈さもあり、これからに期待。
ジャポン・キンロー(49ers)15試合1.5サック
B
バックナーとはタイプが違うので比べてはいけない。でも,思っていたよりずっと良い選手だと思う。地味だが屋台骨を支えるタイプ。長くチームに貢献してくれそう。