今回観戦した試合はカリフォルニア大vs USC。今年のWRプロスペクト、ジョーダン・アディソンを見ようとしたら、出てねぇ。ま、2024最大のQBプロスペクト、ケイレブの試合を初めて見ました。
まずはカリフォルニア大から
California
QBジャック・プラマー
名前からジェイク(ザ・スネイク)の息子?と思って調べてしまいました。シュッとした外見も似てるけど、違うとのこと。プレーもジャックはシュッとしている。非常に安定感のあるパサー。序盤に点差を付けられたからか、開き直った様に好パスで試合を作っての406ヤード3TD。見事。
RBジェイデン・オット
もう少し早い段階で彼を使えていたら。非常にパワフルで良いランナー。パスキャッチも上手く70ヤード。ランでは2TD。将来有望のフレッシュマン。
USC
QBケイレブ・ウィリアムス
毎年出て来るQBの桁違いの奴。今年はヤングとストラウド。来年はケイレブだな。まだまだ、そこの見えないポテンシャル。全ての力を出し切れてない様に見える中で、余裕のパス捌き。いやいや、たまらんな。何でブラウンズは来年も1巡無いんや。末恐ろしい。ってスペンサー・ラトラーの時も私、言ってましたね。下降しない事を祈る。
名前が凄え。鈴木一郎やな。エースWRアディソンとマリオ・ウィリアムス(こっちも名前が凄え)が欠場する中、大活躍のマイケル・ジャクソン。115ヤード2TD。あだ名はスリラーとか言われてるのかな。私ならビートイットって呼ぶけど(寒)
試合はケイレブの圧巻のパフォーマンスと不振のUSCディフェンスの隙を突くカリフォルニア大の追い上げで面白い試合となりました。
California 35ー41 USC