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RBリコ・ドゥードル
怪我人の多さがオフェンスにも。エリオットアウト。結果、プレスコットも最後には怪我。腕を痛めたラムも痛みながら、出場していた。ただ、プレスコットの調子は悪い。パス133ヤード。ランの方が30ヤード。22ヤードランもあった。ドゥードルが復帰して、12回75ヤード。パスで32ヤード1TD。ランで決定的な仕事が出来るように成長している。ラムがまた、不満そうな表情。それが勝利への渇望と思いたい。
低迷はディフェンスの方が深刻。今日は強烈なRBコンビがいるチームなので仕方ないかもしれないが。ローソンが2サック、1ファンブルフォース。このターンオーバーは素晴らしかった。
苦戦が続くカウボーイズ。そろそろジェリー・ジョーンズの我慢も限界に近づいている。3連敗はかなり久しぶり。プレスコット怪我で次週はどうなるのか。ランスが伸びてない。
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QBカーク・カズンズ
3TD。ファンブルロストがあってもカズンズの味というか。やっぱり良いパスを投げるし、ラッシュを怖がらない。ムーニーへのTDは見事。もちろん、ムーニーも見事。ロンドンが途中、怪我で退場。レシーバー不足もマクラウドが中々に重要な場面でTDパスキャッチ。それにしても、ビジャーンのカットバックの大きさ。あれやられて付いていけるディフェンス選手はいない。
プレスコットがサイドラインに下がった後、クーパー・ラッシュにTDを取られたのは少なからずショックのはず。その後の2ポイントも決められ、オンサイドで逆転を狙われたのは誤算のディフェンス。
快調に首位を走るファルコンズ。低迷するセインツとパンサーズ、バッカニアーズをスイープし、地区内で負け無し。優勝はほぼ確定か。混戦が予想されていたが、思わぬ抜け出し。
