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WRキーション・ボーン
マック・ジョーンズで連勝は難しかった。これだけ、怪我人が増えてしまっては。それでも、ジョーンズは食らいついていた。 2インターセプト。だが、347ヤード。必死さは心打たれる。キーション・ボーンが142ヤード。プラセル、アイユーク不在でキャリアベストのペースでヤードを稼ぐ。この布陣ならマカフリーがマークされてしまう。ロビンソンが苦戦してるのでシャナハンは使わん。でも、マカフリーへの負担が大き過ぎる。
そして、誰もいなくなったディフェンス編。ワーナーも怪我で後半退場。リーグきってのディフェンスのプレイメイカーまで失ってしまうとは苦しい。
マック・ジョーンズの頑張りで、可能性を感じる試合だった。まだ、パーディもプラセルも復帰は先。個人的にはRBロビンソンがチームの浮沈の鍵を握りそう。
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RBラシャード・ホワイト
こちらは、そして誰もいなくなったWR編。とうとうエグブーカもアウトでシーズン前のWRトップ4が全員いなくなった。続編のRBバッキー・アービングも怪我で欠場。これでベイカー怪我したら終戦です。ここで奮起はラシャード・ホワイト。65ヤード1TD。控えタッカーも1TD。ベイカー合わせてランで何とか100ヤード超え。WRは 2人のジョンソンがTD。テズの方は今年のルーキーだからわかるけど、キャメロン・ジョンソンって誰?調べました。この試合がキャリア初キャッチで初TD。チームのピンチを救った。
正直、あまり評価出来ない。弱くはないんだけど、サックや相手の反則直後のロングシチュエーションを止めている印象がない。3rdダウンを7回更新されている。少し勝負弱さを感じるのだが。
スペシャルチームも不安定。マクラフリンはミスしても、すぐ新たなチャンスを貰って何とかクビが繋がっているという印象。ヴィタのラフィングザパンターはいらない。