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CBマーカス・ジョーンズ
ランに弱いベンガルズ相手にヘンダーソンよりスティーブンソンの方が良いと思っていた。が、ヘンダーソン66ヤード。スティーブンソンは5ヤード。あらあら。そこでメイのパス。ヘンリーにTDパスも含め、良いパスが飛んだ。ヘンリー7キャッチ115ヤード1TD。メイは調子が下降気味とは言え、しっかり294ヤード。コンスタントに250ヤードを超えている。200ヤード以下の試合は1つもない。強い証拠。ヘンリーが115ヤード1TD。TEに154ヤード。真にレシーバーのエースが出てくればもっと強くなる。
ランに強いディフェンスだが、低迷するベンガルズのRBブラウンにシーズン2度目の100ヤードを許してしまったのは意外。フラッコのやらかしを見逃さず、ピック6を奪ったジョーンズは試合のモメンタムを掴む大きな価値。
連勝は続く。ここらでチームを引き締める意味でもう1つは負けたいところ。他地区に。そして、第一シードを争い、再びバッファローとジレットでの直接対決。メイの成長曲線は垂直に伸び上がって行く。
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Sジーノ・ストーン
やはり痛かったジャマール・チェイスのサスペンション。相手DBが楽になる。逆にランブロックが機能。ブラウンのランが前へ進む。フラッコのやらかしは偶にはある。それがストレートに失点に繋がってしまうと勝利は遠のく。フラッコが300ヤード投げられないと苦戦。やらかしを含めての計算。3番手アイオシバスも途中怪我、ビギンズ脳震盪。1人ずつ消えて行く。
久しぶりに100ヤードラッシャーを出さなかったのでは。低迷は少し治った。LBウィルソン放出後のナイト、カーターが奮起しつつある。ジーノ・ストーンはタックル数も多いが、貴重なインターセプトも。
次週バローとチェイスが漸く戻って来る。コンカッションのヒギンスは欠場。中々揃わんなぁ。既に8敗しているので、バローも怪我だけには気をつけて欲しい。