さて今回の観戦は私のブラウンズのモックにも挙げたタルサ大のILBゼイベン・コリンズの試合を見てみました。あまり有名大ではなく、プロスペクトもNFL選手もいない。少ない。
Tulsa vs Oklahoma State
まずはスタッツ。
6タックル3サック4TFL
圧巻。弱いチームの中にあって、ボールへの寄りが段違い。早い上にタックルはしっかりと。これはNFLに行っても対応が早いのでは。試合を見て、なお欲しい。ボルトンの上かなと。ただ、4Qにはあまりスナップに参加していなかった。怪我なのか、ちょっと分からなかった。
Oklahoma Stateにも今年のプロスペクトがいましたね。
Tテイベン・ジェンキンス
左ではなく右をやってました。この試合は2020
の開幕戦。その後、左にコンバートされたかは確かではない。ま、このクラスなら楽々無双してました。右からOLが崩れることはまずない。しかしながら、モックでは1巡中位。右を主戦としたら、若干高めかと。
RBチュバ・ハバート&WRタイラン・ウォレス
2人がオフェンスのキーになっていた。WRウォレスは4キャッチで99ヤード。徹底マークに苦しんだが、決定的な仕事もする。明らかなPIもスルーされてたし。RBハバートは27回93ヤード1TD。ロスゲインもあったが、ビッグプレーもかますタイプ。ウォレスは3巡ハバートは6巡くらいか。
試合は先発が怪我、その後3人目のQB登場で格上オクラホマが苦戦。最後にはオクラホマが4Qで逆転勝ち。
Tulsa 7ー16 Oklahoma State