QB B
ブレイディ / ギャバート / トラスク(R)
リング8個目を狙うブレイディ。こらこら。凄えなぁ。それでも、40を越えての衰えは突然やって来る。私も来た。ブレイディと比べるな。衰えを経験で乗り越えるブレイディには尊敬しかない。ギャバートも控えとしては十分。トラスクはその落ち着いたプレー、メンタルともにフランチャイQB候補になり得る存在。
OL B+
スミス / マーペット / ヤンセン / カッパ / ワーフ / ヘインセイ(R)/ ウェルズ / スティーネ / スタンリー
ブレイディとの息もあって来た辺りから調子も上がって来た昨シーズン。先発5人は確定だが、そこを争う選手がいないというのは苦しい。ドラフト指名のヘインセイは初年度はローテーションでの出場を目指す。
RB B+
ジョーンズ / ファーネット / ボーン / バーナード(←CIN)/ プロサイス(←HOU)/ ポープ(←LAC)
怪我の不安が大きいトップ2。そこにパスキャッチ得意なバーナードが加入。ランクマアップ。昨シーズン、ポテンシャルを見せたボーンも今年はキャリー数が増えそう。その上でプロサイスとポープは出場経験もあり、誰がロスターに残るか分からないポジション争い。
WR A+
エバンス / ゴドウィン / ミラー / ブラウン / ワトソン / ジョンソン / ダーデン(R)/ グレイソン
万能エバンスが軸。メンタルも安定しているし、怪我を抱えてのプレーでも、チームに力を与えくれる。ゴドウィンの残留も大きい。ブレイクしたミラーにビッグプレーメイカーのブラウン。昨年の先発メンバーが全員残留。ブレイディの求心力。
TE A
グロンコウスキー / ハワード / ブライト / マッケロイ
グロンコウスキーの存在はさすがの一言。ブランクがあったとは言え7TD。凄い。ブライトが数字よりも目立っていたし、中々のユニット。後はハワード。何とかビッグプレイヤーになって欲しい。期待を込めたA評価。