NFL全試合観戦記

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ビルズのロスターチェック オフェンス編

QB

アレン / キーナム(←CLE)/ バークリー

 

あらゆる意味で成熟したアレン。失意のプレーオフ敗戦から更なる高みを目指す。視界良好。次にリングを獲る本命。2人の控えはアレンの短期離脱があった時、しっかりとした力がある。盤石。

 

OL

ドーキンス / サファード / モース / ベイツ / ブラウン / クッセンベリー(←HOU)/ フォード / ドイル / テヌタ(R)/ ハート

 

先発メンバーの入れ替わりがなく、アレンとの信頼関係が築けているユニット。控えに若干の不安はあるものの。先発5人の連携度は否応なく高い。本当はフォードが先発昇格していないといけないんだが。

 

RB

シングレタリー / クック(R)/ モス / ジョンソン(←MIA)/ ジョーンズ

 

クックとジョーンズを加え、昨年からグレードアップ。地味な補強だが、均等にキャリーを分け合える選手を揃えた。クックは爆発力もあり、開幕から戦力になりそう。

 

WR

ディグス / デービス / クラウダー(←NYJ) / クメロー / シャキール(R)/ マッケンジー / ホッジンス / スティーブンソン

 

地味ながら良い補強。クラウダーは3番手なら絶好の選手。デービスは更なる飛躍の年。飛び道具マッケンジー、そろそろ本格化しろクメローと豊富。新人シャキールを加えて、隙のないユニット。ディグスはコメントの必要がない。チームにとって、アレンにとって揺るぎない信頼。

 

TE

ノックス / ハワード(←TB)/ スウィーニー

 

ノックスの貢献は数字以上の大きさ。そこに燻っていた元1巡ハワードを加えた。アレンとの相性によっては大ブレイクしそうな雰囲気。当初はカイル・ピッツ並の評価だった。新天地で一化け。